足回りはタイヤが美しさの決め手!【愛車クリーン大作戦】

STEP1:専用クリーナーで汚れを落とす

▼頑固な汚れを強力に洗浄する

アーマオール
「クイックシルバーホイール&タイヤクリーナー(AA14)」(実勢価格:1408円前後)

「クイックシルバーホイール&タイヤクリーナー」はジェルタイプなので隅々までしっかり吸着。5分放置することで汚れが浮き上がり、水で洗い流して水分を拭き取れば完了。「アルミホイール クリーン&コート・マグナショット」は化学反応で頑固なブレーキダストもしっかり落とせる。

<POINT>水洗いだけでは落ちにくい

▲スプレーして水で洗い流すだけ

 

▼化学の力で強力除去する

カーメイト
「アルミホイール クリーン&コート・マグナショット(PS62)」(実勢価格:1100 円前後)

<Before>

<After>

▲使用前は油分、泥、ホコリなどが付いて汚かったが、施工後は新車のような美しさを取り戻せた

 

【これで成功確率がアップ】細長い専用スポンジならホイールの奥まで入りこめる

プロスタッフ
「鬼人手 奥の手(P177)」(実勢価格:1080円前後)

細いスポークや細かい凹凸のあるアルミホイールへの作業は、普通のスポンジだと細部まで洗えない。本品は水だけで油汚れやブレーキダストを落とせる「マイクロファイバーツイスト加工面」と、ピッチ汚れに最適な「立体メッシュ面」により汚れに応じた使い分けが可能だ。

 

STEP2:ワックスやコーティング剤を施す

▼美しいタイヤがよみがえる!

武蔵ホルト
「BACK TO BLACK TYRESHINE」(実勢価格:800円前後)

 

タイヤも経年劣化によって白っぽく汚れてくる。洗車後は定期的にワックスをスプレーし、黒いツヤを復活させよう。汚れの付着防止や、紫外線によるヒビ割れを防ぐ効果もある。タイヤの接地面には付着するとブレーキの効果が落ちてしまうので注意が必要だ。

<Before>タイヤが白っぽいと見栄えが良くない

<After>タイヤを輝かせて同時に保護する

▲スプレータイプなら、吹き付けるだけとお手軽。短時間で施工でき、手を汚すこともない

>> 【特集】愛車クリーン大作戦

※2021年3月16日発売「Car GoodsPress」94号掲載記事をもとに構成しています

<レポート/平岡祐輔 撮影/澤田和久>

 

【関連記事】

◆曇りの日に手早く洗車でシミの発生を防げ!【愛車クリーン大作戦】 
◆洗車向きの散水ノズルで効率良く愛車をピカピカにしよう! 
◆洗車も窓掃除も庭の水やりも6in1ハンディウォッシャーにお任せあれ! 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする