これ普通に使えます!ドコモの648円スマホ「MONO」は買って損なし!

ホームアプリは、ドコモ独自の「docomo LIVE UX」がプリセットされています。ドコモの他のAndroid端末は、この「docomo LIVE UX」のほかに、端末メーカー独自のホームアプリもインストールされていて、どちらを選べるのが主流です。

初期設定されている「docomo LIVE UX」

▲初期設定されている「docomo LIVE UX」

アプリ一覧画面。よく使うアプリのアイコンはホーム画面に移せる

▲アプリ一覧画面。よく使うアプリのアイコンはホーム画面に移せる

MONOは、ドコモが企画し、ZTEというメーカーが製造した端末ですが、ZTE製のホームアプリは入っていません。個人的には、ZTEが自社ブランドのスマホで採用しているホームアプリのほうが使いやすいと思うのですが、スマホを初めて使う人であれば「docomo LIVE UX」で不便を感じることはないでしょう。もちろん、Google Playストアから入手した好きなホームアプリをインストールして、それを使うこともできます。

画面下のナビゲーションキーは並び順を変更できる

▲画面下のナビゲーションキーは並び順を変更できる

クイック設定パネルは、標準的なAndroidと同じ

▲クイック設定パネルは、標準的なAndroidと同じ

壁紙は、左右にスワイプすれば画面をまるごと変えられる「きかせえ」に対応しています。4つのパターンが用意されていますが、MONO独自のコンテンツとして「ものの助」というものがあります。壁紙の中央に、クマのイラストが表示され、スワイプすると服が変わるという趣向。ちょっとした仕掛けですが、画面を見ているだけでほっこりして、操作することが楽しくなりました。

「きせかえ」は4パターンから選べる

▲「きせかえ」は4パターンから選べる

「ものの助」に設定したホーム画面の一例

▲「ものの助」に設定したホーム画面の一例

7種類の服の着せ替えを楽しめる

▲7種類の服の着せ替えを楽しめる

 

■日常的な用途で不便を感じることはない

次のページへ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード