GoodsPress 10月号・逆襲のジャパニーズスポーツカー

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「日本車はつまらない」なんて思っていませんか? 確かに燃費や実用性を追求しているイメージはあると思いますが、そんな国産車のクルマづくりが変わってきているんです。

その代表格がトヨタの86(ハチロク)とマツダのロードスター。両車はクルマが持つ本来の魅力“運転の楽しさ”を重視して開発され、メーカーの予想を大きく上回る台数を販売しています。

クルマはやっぱり楽しくなきゃ、ということなのでしょう。GoodsPress 10月号は、そんなハチロクとロードスターを中心とした、走って楽しいライトウエイトスポーツカーの特集です。

登場から約4年半経って、ビッグマイナーチェンジ(ヘンな日本語ですね)したハチロクは、マイチェン前と何が変わっているのか、そして兄弟車であるBRZとは何が違うのでしょうか。

ロードスターは、90万台を超える販売台数でギネスにも登録されている初代(NA型)に加え、2代目(NB型)、3代目(NC型)、最新モデルの4代目(ND型)の歴代4モデルに一気乗り。

「初代こそナンバーワン」と思っている人も多い中で、“原点回帰”を目指したという4代目は、一体どんな楽しさが味わえるのか。そして2代目、3代目との違いは? 同じ時間に同じシチュエーションで乗ったからこそ分かる“味”の違いに注目です。

■今の時代に燃費の悪化も良しとする86の英断

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ハチロクのマイナーチェンジは、パッと見さほど変わった印象は受けません。それもそのはず、大きなお色直しをしてお茶を濁すのではなく、走りの“深化”をテーマに掲げているからです。

 

 

 

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実は顔つきがより精悍になっているなど、エクステリアも手を加えられているのですが、それは空力性能を上げて操縦安定性を高めるため。走りの向上を目的とした結果なんです。

 

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ちなみに今のご時世、マイナーチェンジして燃費が良くなることは当たり前。下がることはまずあり得ないのですが、燃費はほんのわずかではあるものの悪くなっているのです。

しかし、これは先のテーマである走りの深化を追求したからこそ。燃費の重要性が非常に高い現代にありながら、この英断には拍手を送りたくなります。86とはそんな生粋のスポーツカーの日本代表なんです。

 

■ポルシェじゃないけど、最新こそ最良?

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初代(NA型)信者の多いロードスターは、ポルシェ911で言われる“最新こそ最良”が当てはまるのか、全4世代に試乗。NA型とNC型のオーナーである自動車ライターがインプレッションしています。

 

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初代はヒラリ、ヒラリ。2代目はより正確なハンドリング性能を得て、3代目で一気に速く、快適に。そして4代目は…。それぞれの味わいの違いをじっくり解説しています。

 

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また、アルファロメオ・4Cスパイダーやロータス・エリーゼなど、今も変わらず魅力的な輸入ライトウエイトスポーツカーもたっぷり紹介。そのほか懐かしの「名車アルバム」や「青春スポーツカー」には、思わずこみ上げてくるものがあるはずです。

 

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そしてちょっと気になる街頭インタビューも敢行。東京の女性100人に「隣に乗りたいクルマ」を聞いてみました。果たして2016年夏&、東京の女性に人気のクルマとはなんだったのか。ぜひチェックしてみてください。

 

(文/GoodsPress編集部)

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