【実験】狭い?広い?軽ワゴンにどれくらい荷物が積めるのか?

後席スライド機能はマスト!

積めなかったのは鍋やキッチンツールなど。とくに家庭で使っている鍋は大きく形状的にもデッドスペースが出てしまいます。

ただ、今回のクルマはマイナーチェンジ前のN-BOX。じつは他の軽スーパーハイトワゴンとこのN-BOXには決定的な違いがあります。それは後席に前後スライド機構がついていないこと。タントは240mm、スペーシアは170mmスライドでき、N-BOXも2015年2月のマイナーチェンジで190mmスライドできる後席がオプション設定されました。

 

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上の写真は前期型N-BOXの後席裏。リクライニングも2段階しかできないため、荷室スペースに余裕がありません。後期型はこのあたりが大幅に改良されています。軽スーパーハイトワゴンの積載力を活かしたい場合、後席前後スライド機構がないと話にならないことをあらためて実感。いろいろな荷物を積むことを想定してこのタイプを選ぼうと考えている人は、後席スライドの有無に注目してください。

そんなわけで、無事に4泊のキャンプを楽しむことができました。長期滞在で人数が多いこともあり、私が今回持っていった荷物はかなり量がありました。しかしコンパクトな道具を活用し、家族3人で1~2泊するなら、軽スーパーハイトワゴンでも余裕を持って荷物を積めます。また、最近は設備が整ったキャンプ場も増えています。積みきれないものは思い切ってレンタルするのもひとつの方法ですよ。

小さなクルマに乗っているからとアウトドアを満喫できるキャンプを諦めるのではなく、まずは思い切ってやってみる。ビギナーのみなさんも最高に気持ちいい秋キャンプを楽しんでみてください。

(文・写真/高橋 満<BRIDGE MAN>)

 

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