レギュラーコーヒーも淹れられる!UCCのカプセル式コーヒーマシンを使ってわかった3つのポイント

■ボタンひとつでコーヒーが淹れられる

UCCが、「プロのハンドドリップ」を目指して開発したのがドリップポッドシリーズ。一杯ずつ直接カップやボトルにドリップするのが特徴です。

使い方はとても簡単。背面タンクに水を入れ、自分好みのカプセルをセット。濃さ、摘出量を選び、ボタンを押すだけで、本格コーヒーが味わえます。抽出する量は1〜7段階(I70ml~200ml)まであり、カップやタンブラーに合わせて選べます。おいしさを追求したいときはカプセルにオススメの湯量が書かれているので参考するのもいいかもしれません。

▲水は背面のタンクに補給。タンク上部のフタを開けて水を供給するほか、タンクが着脱式になっているので、タンクを直接シンクに持っていって給水することも。タンク容量は約0.7L

スタートボタンを押して、蒸らしを始め、しばらくするとコーヒーが出てきますが、音がかなり静かなことに驚かされます。勝手な印象ですが、コーヒーマシンって機械的で大きな音がするものだと思っていましたがそんなことはなく、とても静か。これなら、隣人に気を使うことなく、深夜や早朝でも使えそうです。

「ドリップポッド DP3」に使用できるカプセルの種類は期間限定などもあるので時期によって違いますが少なくとも14種類。など、コーヒーだけじゃなく紅茶や緑茶があるのも魅力です。

▲(左)摘出し終わったカプセル(右)未使用のカプセル。色が変わっているのがよく分かる

機能を紹介したところで、さっそく良かった点を3つ紹介しましょう。

1:電源を入れてすぐにスタート!

ひとつめの良かった点は、“直ぐに淹れられること”。電源ボタンを押したらすぐに操作パネルが点灯するので、濃さや水量など好きな設定にして「スタート」が押せます。あとはコーヒーの抽出が終わるまでほったらかしでOK。

水をセット→電源を入れる→カプセルをセット→ボタンを押す→出来上がり、までわずか1分。朝、忙しい時間でも1分で美味しいコーヒーが飲めるというのはコーヒー好きにはたまりませんね。抽出が終わったら電子音が鳴って知らせしてくれるので、別のことをして「淹れたのを忘れてた!」なんてことにはなりません。

 

2:ひとつのカプセルでも違う味を楽しめる

コーヒーを淹れる際に「濃さを選ぶ」と記載しましたが、「DP3」はスタンダード以外に「ストロング」というモードが選べます。ストロングモードは、蒸らし時間をスタンダードよりも長く、ドリップスピードを遅くすることで、同じ湯量でも標準モードよりパンチのあるコーヒーをドリップします(具体的に計ったところ、蒸らし時間はスタンダードが約13秒、ストロングが約20秒)。

▲試したのはモカ&キリマンジャロ。左がストロング、右がスタンダード。見た目には変化が現れないが、味にはしっかりと違いが現れていた

違いはというと、
【スタンダード】
しっかりした苦味が感じられて、酸味は少なめ。香りもまろやかで尖っていないのでいわゆる飲みやすい味。

【ストロング】
ガツンと来る苦味とコーヒーの風味を強く感じられました。目が覚めるブラックコーヒー。

といった印象です。朝眠気を覚ますならストロング、ゆったり味わいたいならスタンダード、みたいに、淹れる時間やタイミングで変えてみるのも良さそうですね。

3:レギュラーコーヒーも淹れられる

▲去年カンボジアで買った(ような気がする)コーヒー。普段はこの豆をカリタのミルを使い自分でゴリゴリしてます

3点目はカプセル以外にも、レギュラーコーヒーを淹れられること。早速ですが自分が普段飲んでいる豆を轢いて、淹れてみることに。

▲付属のフィルター。

フィルターの内側にはメモリが。なお説明書によれば極細挽きだとフィルターが詰まる恐れがあるので使用しないほうがいいとのこと

▲フィルターに挽いた豆を入れ、それをホルダーに収め本体にセット。手順も簡単

やり方はこちらもすごく簡単。挽いた豆を用意し、付属のフィルターに入れて本体にセットするだけ。あとは摘出量を決めスイッチオン! カプセル式と同じように、少し蒸らしたあと、摘出がスタート。普段、手動のミルで豆を挽き、じっくりとお湯を注ぎポタポタしているので、これはかなり楽。自分で淹れるのは朝余裕がある週末くらいでしたが、これなら毎日淹れられそうです。

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カプセルの種類は豊富ですし、8個入りで約500~1300円とコスパもよし。好きな時に直ぐ飲める「DP3」。カプセルは、コーヒー以外にも紅茶や緑茶のあるのが嬉しいところ。毎朝コーヒーは飲みたいけど淹れている時間がない!という人にはオススメのコーヒーマシンだと思います。

>> UCC上島珈琲

 


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(文/野田博記<&GP>)

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