焚き火をするとき、みなさんはどんなチェアを使っているでしょうか。
今のキャンプはロースタイルがスタンダードで、座面高が40〜45cmのチェアが多いようです。脚を投げ出せばリラックスできるし、背を起こせば食事にもちょうどいい絶妙な高さなんですが、焚き火時間ではもっとゆるゆる過ごしたいと思いませんか?
編集部でスタイルの異なるローチェアを集めて、理想の焚き火チェアを探してみました。
用意したのは4脚。

▲(左から)ヘリノックス「グラウンドチェア」、コールマン「ファイアーサイドフォールディングチェア」、ロゴス「Tradcanvas 難燃BRICK・キングあぐらチェア」、DOD「TAKIBI CHAIR」
初登場から20年を超えるロングセラー焚き火台、ユニフレームの「ファイアグリル」を囲みつつ、それぞれ座ってみてリラックス。ファイアグリルの全高は33cmですから、焚き火チェアはどれも火床と座面がほぼ同じ22〜30cmのチェアです。

▲&GP編集部、みんなで気をつけ!
ちなみにそれぞれ身長はだいたい165〜175cmです。
- 1
- 2