【MINI コンバーチブル試乗】嫌なことサヨウナラ!クルマ人生のアモーレ

MINIのコンバーチブルが最新世代へとアップグレードされたので、早速、テストドライブしてきました。

聞かれたことがないので話したことはありませんが、実は私、MINIの大ファンです。ちょうどいいサイズに、陽気なキャラクター、無理してスピード出さなくても、駐車場を出た瞬間からゾクゾクさせるドライブフィール。モードな感じなのに、ぜんぜん背伸びしてないところも大好きです。

このところ、MINIはノーマークだった私ですが、クラシックミニは1000ccと1300ccのMT、BMW傘下に入ってからは初代ONEのATに乗っていました。ONEをATにしたのは「即納できますよ!」といわれたから。当時、バックオーダーを抱えるほどの人気ぶりだったのですが、私もよほど、ガッツいていたのでしょうね。

そんなMINIも、BMW傘下に収まってから、現行モデルで第3世代となりました。その3ドアモデルをベースとした最新のコンバーチブルを間近に見ると、サイズこそ小さいものの存在感の大きさは相変わらず。

MINI コンバーチブル

ちなみに、SUVのクロスオーバーやワゴン仕様のクラブマンなどは「大きくなりすぎて、もはやMINIではない」といった意見も聞こえてきますが、SUVやステーションワゴンの中では、やはり立派にミニなのです。

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