LUMIX×Goods Press

鉄道撮るなら4K PHOTOがいい!

北陸新幹線編

鉄道撮影に最適。4K PHOTO対応カメラをCHECK!

パナソニック「ルミックス」の中で「4K PHOTO」機能を搭載するのは、全部で3モデル。久保田さんが北陸新幹線の撮影で使用したレンズ交換式のGH4のほか、大型1.0型センサーと高倍率ズームを搭載したFZ1000や、ポケットの中にスッキリと収まる高品位コンパクトモデルのLX100がラインナップ。各モデルの魅力について、久保田さんにチェックしてもらった。

ルミックス DMC-GH4

パナソニック
ルミックス DMC-GH4
オープン価格

約1605万画素の新開発Live MOSセンサーを搭載したミラーレス一眼。ボディはマグネシウム合金製で、屋外での撮影に耐えうる防塵・防滴構造を採用する。マイクロフォーサーズシステムによって、豊富な交換レンズを使い分けられる。被写体の自然な色合いを忠実に再現できる“3次元色コントロール機能”も見逃せない

背面には各種操作スイッチを配置。「AFの動作をAF/AEロックボタンに割り当てる"親指AF"など、各種操作ボタンを自分仕様にカスタマイズできるのも魅力ですね」(久保田さん)

背面とシャッターボタン周辺には、それぞれ“後ダイヤル”と“前ダイヤル”を装備。「撮影の際、シャッタースピードや絞り値などを直感的に設定できますね」(久保田さん)

GH4は約104万ドットの高精細有機ELディスプレイを採用。「タッチパネルはフリーアングル仕様で、さまざまな位置から車両を狙う鉄道写真の撮影には重宝します」(久保田さん)

ルミックス「DMC-GH4」詳細はコチラ >>

ルミックス DMC-FZ1000

パナソニック
ルミックス DMC-FZ1000
オープン価格

風景に適した広角25㎜から、遠くの列車を引き寄せる望遠400㎜の撮影を可能とした光学16倍ズームを搭載。2010万画素の大型MOSセンサーで高画質な写真を撮影可能だ。ズーミングやフォーカス操作を直感的に行える“マニュアルリング”や、撮影モードにスムーズに切り替え可能な“ドライブモードダイヤル”も備える

最大400mm(35mm判換算)の望遠撮影が可能なズームレンズを搭載。「高台の上からなど、遠くから狙うことが多い新幹線の撮影には、高倍率ズームは心強いですね」(久保田さん)

ルミックス「DMC-FZ1000」詳細はコチラ >>

ルミックス LX100

パナソニック
ルミックス LX100
オープン価格

レンズ交換式の一眼タイプと同じフォーサーズ規格の4/3型MOSセンサーを採用。24-75㎜/F1.7-2.8の明るい大口径ズームレンズにより、日中はもちろん夕暮れでも繊細かつ色鮮やかな画像を残せる。NFC&Wi-Fiを搭載し、撮影した写真データをスマホなどに素早く転送して、写真共有サイトなどに展開できるのも魅力だ

カメラ上部にはシャッタースピードをスムーズに調整できる専用ダイヤルを装備。「このほかにもLX100には複数の設定ダイヤルを備え、各種操作を直感的に行えます」(久保田さん)

ルミックス「DMC-LX100」詳細はコチラ >>

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