■アイリスオーヤマから除湿機やサーキュレーターなどが登場
安蔵:アイリスオーヤマからは、衣類乾燥除湿機やサーキュレーター、エアコンが登場しました。
▲アイリスオーヤマが2018年4月に発売した衣類乾燥除湿機2モデル。右は2017年12月に発売したサーキュレーター衣類除湿乾燥機
奈津子:アイリスオーヤマは目の付けどころがユニークですが、やっぱり低価格で買いやすいですよね。コンプレッサー方式の衣類乾燥除湿機「IJC-H65」は安くて便利なことから、私の同世代の友だちがこぞって購入していますよ。初心者が手を出しやすいのと、インテリアになじみやすいからでしょうね。
▲IJC-H65は低価格ながら、市販のホースを接続することで連続排水にも対応する
安蔵:電気代が安くて夏場に向くコンプレッサー方式で2万円を切るというのはかなりお値頃ですね。上部にファンを搭載して、サーキュレーターとしても使える「サーキュレーター衣類除湿乾燥機」はアイリスオーヤマならではのアイデアですよね。
▲上部にサーキュレーターを搭載する衣類除湿乾燥機「DDD-50E」(実勢価格1万7800円)
奈津子:よくもまあ、こういう奇抜なアイデアが出てくるものですね。場所も取らずに一石二鳥で本当に便利です。プラスチック感が強くて若干チープなのと、ヒーターを使うため電気代が高くて夏場に向かない「デシカント方式」なのはちょっと残念なところです。ただ風がかなり広範囲に届くので、梅雨の時期、洗濯物が多い家庭ではかなり役立ちそうですね。また、ボール型フォルムの「サーキュレーターアイ」も、コンパクトなのにパワフルで好印象でした。本体がただ回転するだけでなく、不規則に動きながら広範囲に風を送るため、夏場も冬場もエアコンのパワーを引き出せると思います。
▲上下左右の首振りに対応するリモコン付きサーキュレーター「サーキュレーターアイ PCF-KSC151T」(実勢価格9920円)
安蔵:エアコンも新モデルが登場しましたね。Wi-Fi・人感センサー搭載モデルは昨年モデルが継続するようですが、スタンダードモデルのラインアップが充実しました。
▲こちらは昨年発売のWi-Fi・時間センサー搭載モデル
奈津子:昨年発売したスマホ対応のエアコンは、思った通りかなり売れたそうです。コスパが素晴らしいですし、大手メーカーにはなかなか真似ができない機能の絞り込み方だと思いました。新モデルには冷房・除湿で発生する水滴の力で熱交換器の汚れを浮かせて流す「ハイドロフィリック熱交換器」を搭載していて、エアコン内の清潔性を保つ最近のトレンドにもしっかりと乗っていますね。Wi-Fi・人感センサー搭載モデルの新モデルにも期待したいところです。
(取材・文/安蔵靖志 奈津子)
あんぞうやすし/IT・家電ジャーナリスト
ビジネス・IT系出版社で編集記者を務めた後、フリーランスに。総合情報サイト「日経トレンディネット」、「NIKKEI STYLE」などで執筆中。KBCラジオを中心に全国6放送局でネットしているラジオ番組『キャイ~ンの家電ソムリエ』にも出演中。
なつこ/女優・タレント
ドラマ、CMの出演多数。「家電アドバイザー」資格を取得し“家電女優”として雑誌、webメディアなど活動のフィールドを広げて活躍中。TOKYO FM「Skyrocket Company」レギュラー出演中(火曜18時〜)。instagramは 「natsuko_kaden」、Twitter「natsuko_twins」
































