【ベストオートマチック賞】
■ドリッパーの改良による深みのある味に進化
シロカ
「コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO」(2万9700円)

“プロの一杯”を手間なく再現。豆と水の計量まで全自動。均一に挽くコーン式ミルと温度が選べる抽出で、コーヒー本来のおいしさを最大限に引き出してくれます(TastyTimeさん)
ミルを内蔵しており、豆をセットするだけで挽きたてのコーヒーが抽出できる全自動タイプ。ドリッパーが新形状になり、より雑味のない味わいで抽出できるようになった。

▲コースやサイズ、モードを設定したらボタンを押すだけ。コーヒー豆や水の量は全自動で抽出できる
【ハイコスパ賞】
■多機能でメンテナンス性能が抜群!
パナソニック
「コーヒーメーカー NC-A58」(1万9800円)

約7年ぶりにリニューアルした全自動マシン。2万円を割る価格を実現しつつ、内部洗浄機能も搭載しています。挽き立ての美味しさに加えて使い勝手のよさが光ります(コヤマさん)
ボディデザインをフルリニューアルした新型モデル。従来モデルの特徴だった、淹れるたびにミルを洗浄する機能などを継承。手軽に「本当に旨い」挽き立てコーヒーが楽しめる。

▲粗挽きと中細挽きのフィルターを用意。コースと合わせて6種類の淹れ分けができる
>> 特集【GoodsPress AWARD 2025 ベストバイ大賞】
※2025年12月5日発売「GoodsPress」1月2月合併号33ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/コヤマタカヒロ>
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