3. 広角+望遠のデュアルカメラで安心防犯、しかもコスパ◎

2025年は全国で強盗事件が相次ぎ、防犯意識が一段と高まった年となりました。その中で特に注目されたのがセキュリティカメラで、電源不要のソーラーモデルや360度対応モデルなど、多様な製品が登場しています。通信機器に強いTP-LinkもTapoブランドから高性能な見守りカメラを発展させた製品を次々と展開し、存在感を高めています。
新たに日本市場向けとして発売される「Tapo C246D」(予想実勢価格:1万800円前後)は、固定式広角カメラと可動式望遠カメラを備えたデュアルカメラ構造が特徴。固定カメラで全体を把握しながら、アプリ操作で気になる方向へ可動カメラを向けてズーム確認でき、動きを検知すると自動追尾も可能です。AI検知にも対応し、人・車両・ペット・赤ちゃんの泣き声などを感知して通知します。
>> 2台のカメラでチェックできる防犯カメラが約1万円。広範囲&ズームの2レンズは頼りになりそう
4. 冬の在宅ワークも快適に!“動けるあったかアイテム”登場

冬の在宅ワークでは、暖房をつけても手先や腰まわりが冷えやすく、ブランケットを掛け直す手間が煩わしく感じられます。そんなニーズに応えるため、ミズノは独自素材「ブレスサーモ」を使った“動けるあったかアイテム”を展開しています。ブレスサーモは体の水分を熱に変える吸湿発熱素材で、布団やブランケットにも応用され、掛けるだけでなく「着る・羽織る・巻く」ことが可能です。
代表作の「ブレスサーモ布団マルチウォーマー 着れるーの」は大判布団型で肩から腰まで包み、立ち上がっても温かさが持続します。「ブレスサーモテックフィルウォーマー クルミーノ」は腰巻きや肩掛けに形を変えられ、座ったり立ったりの動きに対応。ポケット内は起毛で手先も温められます。「くしゅくしゅマルチブランケット 温包-オンポウ-」は軽量で体に沿いやすく、長時間同じ姿勢で過ごすのに適しています。
>> 家の中も寒い? それならミズノの“動けるあったかブランケット”で冬の寒さ対策を。
5. ザ・ノース・フェイス×ビアレッティの特別コーヒーセット

コーヒーは日常の始まりや休息、アウトドアのひとときなど、私たちの生活に欠かせない飲み物であり、味や器具にこだわることで大人の趣味としても楽しまれています。そんな大人の雰囲気を演出できるアイテムとして、ザ・ノース・フェイスとイタリアのコーヒー器具メーカー・ビアレッティがコラボした「モカエキスプレス コーヒーセット」が登場しました。
セットには、直火式エスプレッソメーカー「モカエキスプレス」(3カップ用)と金属製カップ&スプーン各2個、コーヒー粉1袋が含まれ、イエローとブラックの配色や両ブランドのロゴが大人の洒落感を演出します。
>> アウトドアでも自宅でも至福の1杯を。大人の所有欲を刺激するザ・ノース・フェイス×ビアレッティのコーヒーセット
<文/GoodsPress Web編集部>
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