【フリーザー賞】
■巨大な冷凍室完備で冷凍食品買いが捗る!
アイリスオーヤマ
「大凍量 冷凍冷蔵庫 439L IRSN-HF44A-B」(実勢価格:22万円前後)

野菜室は少なめですが、冷凍室の容量が大きいので、冷凍食品をまとめ買いしておきた方にぴったりです。たっぷり購入しても、3段ケースの冷凍室で迷わず目的の食品を探し出せます(石井さん)
まとめ買いや、おかずの作り置きといった増加する冷凍需要に応え、全容量439Lの半分以上、223Lが冷凍室に当てた冷凍冷蔵庫。買い物かご約3.4個分に相当する食材が冷凍できる。

▲3段ケースの冷凍室の構成は、上から「ソフト冷凍室(53L)」「急速冷凍室(24L)」「製氷室(15L)」「3段トレイ冷凍室(131L)」
【AI賞】
■進化系AIが食材を最適に保存!
三菱電機
「MR-WZ55M」(実勢価格:32万8000円前後)

冷凍しても解凍なしですぐ使える「切れちゃう瞬冷凍」に加え、冷凍前の手間を省く「できちゃうV冷凍」が便利。AIにおまかせで省エネ運転してくれる機能も人気です(シャチパンさん)
幅65cmで547Lの大容量を実現。棚の高さやドアポケットの仕切りを変えられる「中だけひろびろ大容量」や、AIが生活パターンを学習して最適に運転する「全室独立おまかせA.I.」を搭載。
▲冷凍した野菜を手で砕いて、そのまま料理に使うことができる「できちゃうV冷凍」。調理の時短に役立つ
▲食材を凍ったまま切り分けられる「切れちゃう瞬冷凍」。必要な分だけ切れるため、食材がムダにならない
【デリシャス賞】
■食材を美味しいままラクに保存!
日立
「まんなか冷凍 R-GXCC67X」(47万5200円)

冷凍室は大容量かつ使い勝手が高い。冷蔵室全段がチルド室となる「まるごとチルド」では、サラダなどもラップなしで保存できるなど、冷蔵庫の使い方がまるごと変わります(小口さん)
大容量(670L)ながら、奥行きがスリム(65.4cm)。冷凍庫にはアルミトレイと温度センサーで冷め切る前の食材を置くだけで美味しく冷凍できる「デリシャス冷凍」機能を搭載。

▲冷凍室は大容量で、下段は3段ケースで整理しやすい。最上段が食品をおいしく冷凍できる「デリシャス冷凍」※写真はR-HXCC62X
【ベストチルド賞】
■充実のチルド機能で食材を美味しいまま保存!
東芝ライフスタイル
「VEGETA GR-Y540XFS」(実勢価格:32万8000円前後)

食材の鮮度が長持ちするので、うっかり腐らせてしまいがちな人はぜひ。冷蔵室全体がチルド室として使え、乾燥もしにくいので、まとめ買いしたい人にもぴったりです(田中さん)
定評がある野菜室に加えてチルド性能がスゴイ! 大枚はたいて買った甲斐がありました!(読者投票 P.N.推しはベイスターズさん)
奥行65cmの薄型で543Lの容量を確保。食材を凍らせずに長期保存する「Deliチルド」や、氷の膜で保存する「氷結晶チルド」、サクっと切れる「解凍モード」の「3WAYチルド」を搭載。

▲うるおい冷気で野菜の鮮度をキープ。使いかけの野菜の鮮度を約10日間保つ「使い切り野菜BOX」も備える ※写真はGR-Y640XFS
>> 特集【GoodsPress AWARD 2025 ベストバイ大賞】
※2025年12月5日発売「GoodsPress」1月2月合併号50-51ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/小口 覺>
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