【趣味と遊びの“新定番”】
多機能化が進むロボット掃除機市場においていまや目を離せない存在となったのが中国のロボット掃除機メーカーだ。水拭き機能や段差踏破、配膳機能などユニークな独自進化を果たしている。
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今や家事の自動化には欠かせないアイテムとなったロボット掃除機。家具や壁にぶつかりながらゴミの吸引掃除をしていただけの時代ではなく、障害物を回避しながら拭き掃除まで一緒にしてくれるのだ。
そんな進化するロボット掃除機市場をけん引しているのが、中国メーカーだ。例えば、水拭きモップの洗浄機能を最初に実現したナーワルでは、多くのメーカーが採用する、トレンドでもある円筒状のローラーモップのさらに先にいったクローラーモップを採用。常にモップを洗いながら広い範囲を拭き掃除できる。ドリーミーは最大8cmの段差をクリア。敷居のある部屋なども持ち上げて運ぶ必要なく、より広範囲の掃除が可能だ。
さらにユニークな進化をしたロボット掃除機も面白い。例えばスイッチボットではロボット掃除機本体の上に移動ベースを配置。サーキュレーターや空気清浄機、宅内カメラなどを載せて移動できる。ロボット掃除機を掃除だけでなく、配膳ロボットとしても活用できる。
家電ライター
コヤマタカヒロさん
調理家電やデジタルガジェットのほか、季節家電にも精通する広い守備範囲をもつ家電ライター。家電のテスト&撮影のためのスタジオ「コヤマキッチン」も運営するなどマルチに活躍中。
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