頑張る愛車を労ってピカピカに! オートバックスの洗車サービスからクルマを綺麗に保つ秘訣を探る

■オートバックス推奨の通常洗車用グッズをご紹介!

後半パートではセルフでの手洗いや洗車機を用いた洗車に向けたオートバックスおすすめグッズを紹介していきます。ボディ汚れに最適なシャンプーから汚れに吸着する泡を作ってくれるフォームガン、モップやスポンジなどの洗車グッズをセレクトしたのでご自身で洗車を行うならぜひ参考にしてみてください。

<シャンプー類>

1. しつこい汚れにはコレさえあれば盤石!

リンレイ
「ウルトラハード2WAYシャンプー」(1345円)

ファインセラミックパウダーとキレート剤のダブルの効果で頑固な水垢や雨ジミ、垂れスジすらもしっかりと洗浄してくれる超強力シャンプー。ボディのしつこい汚れにもきちんと働きかけてくれるうえ、汚れに応じて希釈使用と原液使用の2WAYで使える一品です。全塗装色に対応しているため幅広い車種で使える、まさに「コレさえあれば!」というカーシャンプーです。800ml。

2. 洗うだけで瞬間撥水してくれるスグレモノ!

シュラスター
「ワックスシャンプー」(1215円)

クルマをきれいに保ちたいなら洗車後に撥水ワックス、という手段が定石。そんな常識を吹き飛ばしてくれるのがこのワックスシャンプーです。汚れを落とすと同時に強力な撥水被膜を形成してくれるため、瞬時に撥水力のあるボディに。また、ボディにやさしい中性タイプの洗剤成分を採用し、ノーコンパウンドのため安心して使用できます。850ml。

3. 使い勝手に長けたフォームガン専用シャンプー

オートバックスセブン
「AQ.泡もっこシャワー用シャンプー 1L」(598円)

フォームガンを使用することでボディに密着する濃密な泡を実現できるシャンプー。ベーシックな使い勝手の良さとコストパフォーマンスに長けており、ニーズをよく知るオートバックスらしい一品です。バケツ洗車でも使え、コーティング施工車にも対応する中性タイプのノーコンパウンド仕様。1L。

<フォームガン>

4. 本格的なもこもこ泡が自宅でも味わえる!

オートバックスセブン
「AQ.泡もっこ電動フォームガン 2.0L」(2990円)

洗車機などで見かけるもこもこの泡洗車を自宅で再現できるのがこのフォームガンです。濃密泡を自動生成してくれる電動モーターを内蔵しており、コードレス&USB充電対応のため屋外や駐車場といった電源のない場所での洗車にも対応しています。前出の「泡もっこシャワー用シャンプー」を使うことで、より豊かな泡立ちを実現。ボディやホイールの汚れもやさしくしっかりと洗い落とせます。

5. 手軽に泡洗車ができる携帯シャワー

オートバックスセブン
「AQ.泡もっこシャワー 2L」(1280円)

電動タイプよりもさらに手軽にもこもこ泡洗車を実現できるのがこちら。電池不要の手動加圧によって泡を生成するため、軽量でより持ち運びの良さに特化したフォームガンです。簡易タイプではありながらも付属のノズルを変えることで水噴射と泡噴射を切り替えられ、通常のシャンプー洗車用としても使い勝手は抜群です。

<モップ・スポンジ・タオル類>

6. ムートンのような洗い心地でやさしく落とす

ワコー
「スパ・プレミアム マイクロファイバー洗車モップ」(1078円)

手の届きにくい場所も洗えることから人気のモップ系。なかでもこの「スパ・プレミアム」のモップはムートンのようなやさしい洗い心地と隙間にも届く薄型形状で人気を博しています。毛足の長いマイクロファイバーは毛の先まで汚れを取り込んでくれるため、細かな汚れまでしっかりと洗い落とせます。また、グリップ部分はスポンジとなっているためクルマを傷付けることなく洗車できる点も魅力です。

7. コーティング施工車専用のハイグレードスポンジ

プロスタッフ
「ポリマーメンテナンス 3層スポンジ」(420円)

ボディにやさしい3層の素材からなるコーティング車専用の洗車スポンジ。きめ細やかな「超ソフト層」は泡立ちが良く、デリケートなコーティング被膜をやさしく洗えます。中間層の「ハード層」は握ったときのグリップ性に優れ作業性を向上し、適度なコシの「ノーマル層」は虫や鳥フン汚れなどを落とすのに最適。繊細なコーティング車にも対応しています。

8. 洗い上げにピッタリな超吸収のクロス

オートバックスセブン
「AQ. 吸水力にこだわったツイストマイクロファイバークロス ショートサイズ」(598円)

洗車のラストを飾る拭き上げは先述の通り「水を残さないこと」が最も大事です。だからこそセルフでの洗車の際もしっかりとした吸水性を持つタオルでの拭き上げが肝心。こちらのマイクロファイバークロスはスーッと引くだけで一気に水滴を吸水してくれる便利アイテムで、サイズも約40cm四方とあらゆる箇所で使い勝手に長けています。同シリーズで大判サイズ(40×80cm)もあるため部分ごとの使い分けもおすすめです。

>> オートバックス

>> 【連載】知っておきたい!今更聞けない!クルマのAtoZ

<取材・文/小林大甫 写真/田中利幸 協力/スーパーオートバックス市川>

 

【関連記事】

◆クルマの走行の根幹を担う“タイヤ”。安心・安全なカーライフを送るために知っておきたいこと
◆車内のイヤ〜なニオイ悩みを解消! 今、売れているクルマ用消臭剤と芳香剤を徹底調査!
◆気付かないうちに損していることも…。「ETC2.0」って一体何!? その道のプロに教えてもらった!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする