猛暑でも背中サラリ。エースの「ラグレンティス エアV」は蒸れにくさに本気で挑んだビジネスリュックだ

例えば背面部分には、凹凸のあるクッションを4カ所に配置することで空気の通り道を作り、汗や雨濡れによる不快なムレを低減。クッションは上下で厚みを変えることで体と接する面積を減らし、より快適性を高めるための工夫が施されています。サーマルマネキンを使った実験では、従来モデルと比べて14.7%もの放熱性向上が確認されているというから頼もしい!

また、より多くのユーザーが快適に背負えるよう、ショルダーハーネスそのもののデザインを刷新。独自に開発したリュック専用人体測定器を使い、20~60歳男性60人のデータを計測・分析、平均的なハーネス形状、取り付け位置や角度を導き出し、“ユニバーサルハーネス”として最適化。さらにこのハーネスにも通気孔を設けることで、誰もが快適に背負えるビジネスリュックへと進化しています。

素材には軽く耐久性・耐水性に優れた耐摩耗PU加工を施したポリエステルを採用。中に入れたモノが一目で見渡せるライトブルーの内装や脱着可能なオーガナイザーポーチ、左右と天面どこからでも持ちやすい5つのハンドル、マチを広げて容量を増やせるエキスパンダブル機能など、従来モデルで好評を得ている数々の仕様も健在です。

ラインナップはサイズ違いの2モデルで。「リュック小」は通常時容量19L(拡張時24L)で外形寸法28×46×16(拡張時20)cm、A4書類や14インチまでのPCが収容できるサイズ感。B4書類、15.6インチまでのPCを愛用中なら、通常時容量23L(拡張時27L)で外形寸法29×49×16(拡張時20)cmの「リュック大」をどうぞ。

>> ace.

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆軽くてタフ、しかもフィット感もバツグン。三拍子揃ったミレーのバックパック
◆バックパックにポタ電をIN!重くても持ち運びやすいのは助かる!
◆“ブックバッグ”のDNAを継承しつつ進化!エバーグッズが贈る新世代バックパックとは

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする