年始3が日、正月の定番の楽しみといえば駅伝。TVを点けるとランナーたちの友情やチームワーク、そして箱根の坂を登る様子や沿道の観客の姿に思わず釘付けになるものです。そして日々ハードなトレーニングを課してきたランナーの相棒と言えば、やっぱり足元を支えるシューズ。駅伝明けには“優勝校はどのメーカーのシューズを履いていたか”が毎年話題となりますよね。
国内レースでの勝利や記録更新に貢献してきたアディダスからも駅伝シーズンに向けコレクション「ADIZERO EKIDEN COLLECTION(アディゼロ エキデン コレクション)」が発売中です。トレーニングからレースの本番までしっかりと足元をサポートする全9種がラインアップしています。

いずれのモデルも元旦の朝のような晴れやかで、青々とした富士山をイメージしたカラーのソーラーブルーを採用。また、箱根伝統細工からインスパイアされたピクトグラムデザインで駅伝での戦いに必須な“団結心・忍耐力・ラストの全力疾走”を表現するなどスペシャル感を演出。駅伝ファンに加え、日々走るランナーへの熱いエールをも込めたコレクションとなっています。
▲「ADIZERO EVO SL WOVEN」
新たに登場したのはアディゼロの最軽量トレーニングシューズのアップデート版「ADIZERO EVO SL WOVEN」(1万9800円)。優れた伸縮性とフィット感を持つ新開発のウーブンアッパー素材を採用。サポートが必要な箇所をしっかり補強し、足のブレを抑えた走りへと導きます。

また、中足部搭載のナイロン製ドッグボーンが反発性を高め、スムーズな足運びと走りを実現します。さらに、前足部にはスリップによるエネルギーロスを軽減する高いグリップ力を誇るコンチネンタルラバーも搭載。片足約224g(27cm)の軽さとともにトレーニングにベストな1足に仕上がっています。
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