▲「HELMET BAG」5万1700円/W300×H320×D10mm、10L
まずひとつ目は、PORTERを代表する存在でもある「ヘルメットバッグ」(5万1700円)。もともとはミリタリー由来の形ですが、角を落としたシルエットとターコイズの色味によって、程よく力の抜けた印象に仕上げられています。
書類やノートPCが収まりやすい縦長の設計で、日常使いの実用性は十分。肩掛けした際のバランスも良く、仕事用として選んでも違和感がありません。
▲「TOTE BAG」6万3800円/W350×H320×D125mm、14L
トートバッグは、A4書類や13インチのPCをすっきり収納できる、日常使いを軸に設計されたサイズ感が魅力です。開口部にはファスナーを備え、収納物が外から見えにくい仕様のため、移動の多い日や旅行など、普段とは少し違うシーンでも安心して持ち出せます。
なお、FREE STYLEシリーズは定番カラーとしてブラックやキャメルも展開しており、仕事用途を想定するならそうした色を選ぶのが現実的。一方で、今回の限定ターコイズは、休日の装いに軽やかな変化を添えるための選択肢です。用途や気分に応じて色で役割を切り替えられる点も、本シリーズの懐の深さといえるでしょう。
▲「POCKET CORD WALLET」2万7500円/W120×H100mm
本作はヒップポケットにも収まるコンパクトなサイズ感で、日常使いしやすいウォレットです。付属のコードは手首に通したり、バッグに掛けたりと使い方も柔軟。財布としての役割をきちんと果たしながら、持ち運びの安心感を高めています。
バッグに比べると色の主張が控えめになる分、限定色のターコイズを取り入れやすいのも魅力のひとつ。主役になりすぎず、さりげなく特別感を添えてくれます。クリスマスが近づくこの時期、パートナーへのギフトとしてもうってつけです。

そのほかにも、「BOAT SHOULDER BAG」(6万6000円)、「BOSTON BAG」(5万6100円)、「MINI BOSTON BAG」(4万6200円)、「FIT BAG」(4万2900円)、「SLING BAG W zip」(5万9400円)、「TINY CARD CASE」(2万3100円)といったモデルまで、全9型を限定カラーのターコイズで展開しています。
なお、発売は2025年12月17日。PORTER STORE各店(国内はPORTER EXCHANGEを除く)と𠮷田カバンオフィシャルオンラインストアなどで取り扱われます。いずれも数量限定のため、気になる人は早めにチェックしておくと安心です。
>> 𠮷田カバン
<文/GoodsPress Web>
【関連記事】
◆どれがいいかのか迷いがちな旅の相棒「スーツケース」の選び方【GoodsPress Web 旅モノグランプリ 2025】
◆見逃せない、グレゴリーとA.P.C.の初コラボ。より洗練された雰囲気に生まれ変わったロングセラーのバッグ3型
◆見た目以上の収納力がちょうどいいミーンズワイルの「ミニマルボディバッグ」。再販が繰り返されるその理由を徹底解析!
- 1
- 2






















