フルーティか、深いコクか。手軽なコーヒーメーカーでも味わいを選べる時代がやってきた

抽出も手掛けるにあたり、ダイニチ工業開発陣はふたりのバリスタに監修を依頼しました。「Brewman Tokyo」の小野 光氏と、「茶亭 羽當」の天野 大氏です。どちらも人気店ですが、味わいの方向性はかなり異なります。「Brewman Tokyo」はティーに近いライトな味わいで、「茶亭 羽當」は喫茶店らしいどっしりした味わい。両方をひとつのコーヒーメーカーで実現するために採用したのが、ふたつのドリッパーとふたつのノズルを用意することでした。

<NEW WAVE>は、「Brewman Tokyo」小野氏の“回しながら蒸らす”と”大流量で強く撹拌する”という抽出メソッドを再現するモードで、フルーティで上質な酸味を引き出します。

<CLASSIC>は、「茶亭 羽當」天野氏の“優しくお湯を注ぎコーヒー粉を均一に蒸らして膨らませる”抽出方法を再現。深いコクがあり濃厚な味を楽しめます。

さらに焙煎機を手掛けるメーカーだけあり、コーヒー豆の焙煎度に合わせて3つの設定(LIGHT/MEDIUM/DARK)を用意。2種類の抽出モード×3種類の焙煎度という6つのパターンでコーヒーを淹れられるようになっています。

この6パターン、コーヒー好きはもちろんですが、コーヒーは好きだけど詳しくないという人でも無理なく設定ができるちょうどいい塩梅かもしれません。いつも買っているコーヒー豆やコーヒー粉の焙煎度合いはお店の人に聞いたり、パッケージの表示で分かるはず。それに合わせて焙煎モードを決めて、あとはどちらの味わいで飲みたいかを選べばいいだけ。

また、同じ豆でも抽出モードを変えることで味にどんな違いが出るのかを確かめるのも楽しいかもしれません。お気に入りのコーヒーを見つける作業も6パターンだけならさほど大変ではないですよね。ちなみに最大4杯分まで抽出可能です。

ハンドドリップは難しい、でも自宅でハンドドリップしたようなコーヒーを飲みたい、という人は要チェックです。

>> ダイニチ工業「コーヒーメーカー MC-SVD40A」

<文/円道秀和(GoodsPress Web)>

 

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