▼「Osmo Action 6」+Ulanzi「MT66」
▼「Osmo Nano」+Ulanzi「MT66」
▼「Osmo Pocket 3」
もちろんすべて手持ちになります。「Action 6」はレンズ側のモニターが正方形に近く小さいので、端がどこまで映っているか分かりません。「Nano」はモニター部分をレンズと同じ方向に向けて装着するので、大きな画面で画角を確認できます。「Pocket 3」はワンタップで自分の方にレンズが向いてくれるのでラク。コンパクトさから考えても、これは「Pocket 3」に軍配が上がりますね。
歩きながら3カメラ同時撮影もしてみました。
▲右上「Action 6」、左下「Nano」、右下「Pocket 3」
各カメラで撮影した映像はぜひ動画でご確認ください。
■旅の醍醐味、食事と夜景も撮ってみた
次に試したのが食事シーン。旅先でのご当地グルメは旅の醍醐味ですが、ひとり旅の場合は自分で撮影しなければいけません。「周りのお客さんは映さず、料理と食べている自分を撮る」がミッションになります。
※お店で撮影する場合は、お店の人に声をかけて許可を得て、他のお客さんのジャマにならないように撮影しましょう
▼「Osmo Action 6」+Ulanzi「MT66」
▼「Osmo Nano」+Ulanzi「MT66」
▼「Osmo Pocket 3」+「Osmo ミニ三脚」
どれもさすがに目立ちますね。「あーこの人、ごはん動画撮ってるんだなー」というのが丸わかりです。ただカメラが小さいので、小さい三脚を用意すれば、そこまで場所は取りません。また3カメラとも広角レンズなので、料理の近くに置いても顔まで映せます。
ちなみに「Pocket 3」はフェイストラッキング機能があり、顔を動かすと追いかけてくれます。まるで向かいにいる誰かが撮影しているかのよう。これは案外ポイントかもしれません。
最後は夜景シーン。
暗いシーンの撮影はカメラのスペックが重要になってきますが、3カメラとも明るいレンズなので、動いてもしっかり撮影ができました。
▲右上「Nano」、左下「Pocket 3」、右下「Action 6」
ただし映像の味付けはそれぞれに個性がありました。詳しくは動画をチェックしてみてください。
* * *
今回、個性の異なる3カメラを同シチュエーションで比較撮影してみて、いくつか気付いたことがあります。
まずは手ブレ補正。これについては、どれも高レベル。
物理ジンバルが付いている「Pocket 3」は最も自然な補正ではありますが、撮りたい方向を変える時にパッと向けられないというデメリットもありました。
そして使ってみて感じたのが「Action 6」のコンパクトさ。ミニ三脚を付けてもさほど大きさを感じず、最も取り回しやすい感覚がありました。「Nano」はカメラとモニターをくっつけると案外大きいんですよね。
ただし「Nano」は手ぶら撮影に利点があります。胸だけでなくショルダーハーネスに付けられるサードパーティ製のマウントパーツも販売されています。カメラ部分のみだと最大約90分と撮影時間が限られますが、モニター部分に合体させればチャージが可能。ハイキングのように長回ししないのであれば、90分あれば十分ではないでしょうか。
どれも甲乙つけがたいのですが、個人的には「Action 6」+ミニ三脚の組み合わせが使いやすいと感じました。横向きでも縦動画も撮れるようになったので、ショート動画撮影がしやすいのもポイントです。
いまは無料でも使いやすい動画編集ソフトもたくさんあります。次の旅は動画カメラを持っていって、ぜひVlog撮影にチャレンジしてみてください。結構楽しいですよ。
>> DJI
<取材・文/円道秀和(GoodsPress Web)>
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