1.日本人向けの優れた音質でノイズキャンセリングやマイクも高性能
AVIOT
「TE-D01t」(1万890円)
最大-50dBのNC機能はトップレベルの性能。日本人好みの音質でマイク性能も高く、満足度の高いモデルでしょう(折原さん)

繊細な音も再現するグラフェンを振動板に使用した大口径ドライバー採用モデル。最大50dBものノイズを低減するハイブリッドアクティブNC機能や外音取込モードも搭載。高感度なMEMSマイクを計6基内蔵し、ノイズの少ないクリアな音声で通話も可能だ。4種のカラーバリエーションを用意。
▲本体のみで最大18時間、ケース併用時は最大60時間の連続再生が可能。充電ケースはワイヤレス充電にも対応する
▲IPX4相当の防水性能も備え、屋外でも安心して使える。アプリ経由で風切り音を低減する機能も搭載
▲動画視聴やゲームの際に便利な低遅延モードを搭載。映像と音のズレを抑え、快適に楽しめる
▲操作は本体のタッチセンサーがメイン。タッチする部分がくぼんでいるので、迷わず操作できる
▲専用アプリを使えば、NC機能や外音取込モードのレベル調整、イコライザーによる音質調整も可能だ
2.ハイブリッドNCを搭載したハイコスパモデル
EarFun
「EarFun Air Pro 2」(7999円)
最近勢いがあるメーカーの製品で、ハイブリッドNCで1万円以下のコスパの高さが光るモデルです(折原さん)

独自のハイブリッド式NC機能は最大40dBのノイズ低減性能を誇る。独自の技術で通信の安定と音途切れの解決、省電力化も追求。最大連続再生時間は単体で約7時間、充電ケース併用で約34 時間。本体はIPX5相当の防水性能を備える。
▲10mm径のチタンコート振動板を採用し、パワフルで豊な低域と伸びやかな中高域、クリアなボーカルを再生する
▲NC処理時に音響特性を400回/秒以上のペースで感知して調整し、失われた音の周波数を補完して、安定した音を再生する
3.アンダー5000円でNC搭載の驚愕モデルも登場
ゲオ
「GRFDSWE500HT01 BG」(4999円)

レンタルストアで知られるゲオから、今年2月にアクティブNC搭載の完全ワイヤレスイヤホンが登場。低価格ながらセンサー操作や低遅延モード、防水性能など、多彩な機能を備えている。低価格モデルの勢いを感じさせるイヤホンだ。




































