遊びグルマとして大人気!一度は乗ってみたい最新カスタムハイエース9選

■ラグジュアリー感漂うローダウンスタイル

1. LEGANCE「ナローS-GLブラックスタイル」

ハイエース スーパーGLをベースに、ボディをソリッドブラックにオールペン。ガラスも全交換して、ノーマルのハイエースとの差別化を図ったモデル。

立体的なアンダーバンパーで迫力を増したエクステリアはエレガント! 足元は前後225/35R20のアルミホイールを装着。インテリアはドアトリム、ダウンライトなどでラグジュアリーさを強調しています。

なお、このモデルはショップのデモカーで、公道走行はできない仕様になっています。

 

2. ADDSET「CEEBUS master’s line」

「機動性と機能性の両立」をコンセプトにしたADDSETのハイエース。225/35R20という大径タイヤで足元から迫力を高めています。そしてフロントリップスポイラーとマフラーカッター、オーバーフェンダーでワイド感とロースタイルを強調。

インテリアはキャンピング仕様になっていて、中でも特徴的なのがフロントシートの回転機構により、車内をダイネットにすることが可能に。ホワイトのインテリアでラグジュアリーなイメージに仕立てられました。

このモデルもショップのデモカーで公道走行はできない仕様になっています。

 

3. T-STYLE AUTO SALES「TSD WORKS」

これぞローダウンスタイルの真骨頂! 最大の特徴は“ワークスフェンダー”と呼ばれる超オーバーフェンダーを軸に迫力あるエアロパーツを惜しげもなく使っていること。265/30R19という幅広タイヤもすっぽり収まります。

リアスタイルも迫力ある4本出しマフラーやダックテイルのスポイラーで個性を強調。ハイエースで押し出し感を楽しみたい人は要注目です。

 

■注目度急上昇!なアゲ系スタイル

4. ユーアイビークル「コンフォートエディション フリースタイルパッケージ」

たくさんの荷物を運ぶことを目的に開発された商用車のハイエースは、(特に空荷の時に)突き上げ感があるという弱点が。ユーアイビークルは創業以来、“ハイエースの乗り心地を快適にする”を社是にしているブランドです。

このハイエースも、車高を上げて海や山に遊びに行く時に便利に使えるようにしながら、オリジナルのリーフスプリング、ショックアブソーバー、フロントの強化スタビライザーとリアの追加スタビライザーで快適な乗り心地を実現しています。

室内はウッド調フロアと横割りのベッドでキャンピング仕様にしてありました。

 

5. GIBSON「GRAVISコンプリートカー」

ブルバンパーとゴツいマッドタイヤ、そしてルーフのLEDライトでアウトドア感をクールに表現したGIBSONのコンプリートハイエース。オーバーフェンダーとリフトアップされた車体に目が行きます。

ルーフには大型のルーフテントを設置して、快適なバンライフを楽しめるように。ここは“屋根裏部屋やツリーハウスに憧れた子供の頃の夢を実現させる”という考えで作られた部分です。

インテリアにはブラックのシートカバーやフロアマットを設置して高級感を高めています。なお、このモデルはショップデモカーのため公道走行はできない仕様になっています。

 

【次ページ】バンライフ系はフェイスチェンジがポイント

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