2. 袋をセット、ひらけばV字に自立し安定も。作り置き作業をサポートしてくれます
「ポリ袋ホルダー」 (1210円)
ゴミの捨てやすさ、フレームに凹凸がなくお手入れのしやすさにもこだわりました。お肉の下ごしらえや保存袋へ料理を移し替えるなど様々な使い方ができます(菊池さん)

日々上がる物価ゆえ、食費を抑えるべくおうちごはんや自作のお弁当を活用したいもの。調理をよりスムーズにこなすなら、同ホルダーの出番です。V字フレームを開き、市販のポリ袋をセット。大きく手前に袋口が開き、調理中にでた生ゴミなどを手早く捨てられます。

フレームの上下には滑り止め付きで、スルンと抜けることもありません。さらに、もう一つポイントが。保存用袋に作り置きの料理を入れる際や、流行りのポリ袋調理の下ごしらえでも活躍します。フレームを閉じれば簡易的なフタになるので、お肉に下味をつけて少し置いておきたいときなどぴったりです。閉じると約3cmと幅も取りません。
3. シートに触れず、ワンタッチでポイっ! フローリング掃除のあるあるを即解決
「タッチレスワイパー」(5800円)
シートの付け外しが簡単で、お部屋に置いていてもなじむので手に取りやすいワイパーです。汚れが気になった時に気軽にお使いいただけます(菊池さん)

掃除後に汚れたフローリングシートやワイパーのヘッドに直接触れるのって地味にストレス。そんな思いに真っ向から向き合い解決に導いたのが、こちら。ボタンを押しながら、スライダーを下げるとヘッドがパカッ。広げたシートの中心に合わせて置き、スライダーを元に戻すとシートが自然と巻き込まれてセットされるんです。シートが密着するポイントは側面のトゲトゲした爪なんだそう。

ヘッドは360度動き、適度な重みで安定感も。ドライにウェット、ゴシゴシしても外れません。掃除後は先ほどの手順を逆にすればOK。ゴミ箱の上でさっとスライドすれば、たっぷり汚れを集めたシートに触れずに捨てることができます。
4. ぐ〜んと伸びて、背中もスッキリ!くすみカラーがバスルームに馴染みます
「背中も洗えるシャボンボール アッシュ」(528円)
洗い心地のよさはもちろん、少量のボディーソープでたっぷり泡立つので使用量が抑えられます。落ち着いたカラーも人気です(菊池さん)

毎日のバスタイム、背中ってどう洗ってますか? スポンジ片手に手を伸ばしたり試行錯誤しているなら、ネットがぐ〜んと伸びるシャボンボールがおすすめ。両端の紐を引っ張ればネット部分がほどよく伸びて、無理のない体制で背中へと本体が回せます。

そのまま背中にフィットさせたら、たっぷりの泡で洗うだけ。伸縮するから届きにくい場所もスムーズに洗浄できますよ。目が細かく2層構造の”やわらかネット”は空気を含みやすく、ふんわりとした泡が手早く作れる仕様。フック付きで水切りも簡単。インディゴブルー、モスグリーンにプラムピンクのおとなカラーも◎。
5. 固定も解除もワンアクション。シンプル動作で玄関先での煩わさナシ
「ドアストッパー」(5500円)
「ちょっとだけドアを押さえておいて欲しい」そんな時に頼もしいドアストッパーです。固定にも解除にもしゃがむ必要がなく、スマートな動作で操作できます(菊池さん)

宅急便の受け取りにゴミ捨てなど、玄関口で両手が塞がる瞬間って意外と多いもの。全身や足で扉を押さえたり、家族に「ちょっとお願い!」なんて手伝ってもらっているなら、専用ストッパーを使ってみては? 強力なネオジム磁石で扉下にピタッと装着。足でペダルをカチッと音がするまで踏み込めば、扉をしっかり固定できます。

タイヤから着想を得た溝パターンと弾力性のあるゴムを着地面に採用。グリップが効き密着することで安定性を保持します。解除は、ドアを外側に軽く押せすだけ。ペダルが自然に上がり、しゃがんだり、触れる必要もナシ。なお固定・解除時の動作音は80-90dB相当です。
>> マーナ
<文/&GP>
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