1. ランニングシューズの名作が進化
NIKE
「Cortez Textile」(1万2430円)

トリコロールカラーのモデルが有名ですが、この黒×白のカラーリングなら落ち着いたコーデにも合わせやすいと思います!(松平さん)
1972年に発売、ナイキの代表的なランニングシューズ「コルテッツ」が一新。つま先部分を広げ、硬めのサイドパネルを配すことで型崩れしづらく毎日履けるようになっている。

2. ハンドボール選手たちが愛用したモデル
adidas
「Handball Spezial」(1万5950円)

大流行中のアディダスの人気モデル「サンバ」より少しボリューム感があってガムラバーのアウトソールも印象的。人とは被りたくないときにもおすすめです!(松平さん)
1979年にハンドボールシューズとして誕生した「スペツィアル」。今季モデルはアッパーにカウスエードを採用。クラシックな雰囲気はそのままに、より洗練された印象に!

3. 高級感とレトロさが漂う大人顔バッシュ
New Balance
「550」(1万9800円)

シーズナルカラーの新色で全体的にレトロで上品な色合いになっています。スラックスなどのコーデに合わせてもぴったりです(松平さん)
80年代に発売された競技者向けバスケットボールシューズを復刻した「550」。ロゴ部分はスエード仕様のほか、レザーアッパーを採用。グリップの良いソールで履き心地もバツグン。

4. スリムなフォルムのハンドボールシューズ
ASICS
「SKYHAND OG」(1万2100円)

アシックスは今や世界的に大人気のメーカー。スリムなシルエットのタイプなので、普通の太さのデニムにもよく似合うと思います!(松平さん)
90年代のハンドボールシューズをベースに、クラシックなデザイン要素と先進的なテクノロジーが融合した1足。反発性に優れた素材のFLYTEFOAMPROPELをインソールに採用。

5. レーシングシューズがベースのモデル
PUMA
「SPEEDCAT OG」(1万4300円)

BLACKPINKのメンバー・Roséがキャンペーンに起用されていることもあり、トレンド感は◎。感度の高い若者間で特に人気です(松平さん)
「スピードキャット」は80年代から90年代にかけてF1グランプリのドライバーが履いていた“耐火レーシングシューズ”をベースにしたモデル。ゴールドのロゴもかっこいい。

6. レトロなデッドストックの風合い
CONVERSE
「WEAPON VTG HI」(2万3100円)

白×グレーのカラーリングに黄ばんだ色味のソールで最高にこなれ感のある1足。足元に春らしいヌケ感を演出できるはずです!(松平さん)
1986年に登場したバスケットボールシューズを再現。シューレースやステッチ、アウトソールはあえて日焼けしたようなカラーリングになっており、デッドストック感を演出している。

※2025年4月4日発売「GoodsPress」5月号38-39ページの記事をもとに構成しています
<文/GoodsPress編集部>
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