■日本ならではの6種の和素材を使用
「サントリー ジャパニーズクラフトジンROKU<六>」(700ml:4400円)

手摘みで収穫し浸漬タンクに入れた桜花の繊細な香りに注目! 14種類のボタニカルによる“めくるめく香味”が食事の質をアップします(藤原さん)
桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子を使用したジャパニーズクラフトジン。ボタニカルごとの特徴に合わせて蒸溜した原料酒を繊細な職人の感性によってブレンド。
■2024年12月にブランドリニューアル
「サントリー翠」(200円〜)
▲左からサントリー翠700ml:1518円、翠ジンソーダ350ml:200円、翠ジンソーダ500ml:270円
氷をたっぷり入れたソーダ割での爽快感も抜群で、 わいわい楽しみたい食事にもってこい! 缶タイプはジンスターターにもおすすめ(藤原さん)
柚子の爽やかな香りや緑茶の旨みが広がり、後味で生姜のすっきりした辛味を感じるのが特徴。食事と共に楽しめる酒として提案。原材料の配合を変え、より清々しくリニューアル。
▲サントリーは2025年「サントリージン戦略」の一環として新たに「サントリー大阪工場スピリッツ・リキュール工房」の公開に向けて10億円を追加投資中だ
■ジンベースの無糖柑橘サワー
「アサヒGINONグレープフルーツ」(168円)

レモンピールの大人っぽいインパクトが想像以上! 無糖果実味によるキリッとした飲み心地。この春は“キンキン冷やし飲み”にも注目です!(藤原さん)
グレープフルーツのジューシーさと程良い酸味、ほろ苦さが口の中でゆっくり広がる。レモン同様に無糖でプリン体ゼロ。甘くないのに果実感を感じる無糖柑橘サワー。
「アサヒGINONレモン」(168円)

レモンピールやレモングラスなどの果皮を漬け込んで蒸留し、ジンを香味付け。果実感を引き立て素材本来の美味しさが楽しめる。無糖でスッキリした味わいがどんな食事にも合う。
■森で深呼吸するようなスッキリした清涼感
「KIRIN Premium ジントニック 杜の香(350ml)」(実勢価格:190円前後)

ジュニパーベリーを手で潰して嗅いだときのような没入感がクセになる! 単一ボタニカルで製造したとは思えない“一口目”は体験必須です(藤原さん)
ジュニパーベリー100%で仕上げたこだわりのジン使用。ジンの清涼感にライムとオレンジ香る甘さ控えめな味わいで食事にも合う素材の良さを感じる。昨年11月より期間限定販売だったが4月8日より通年発売に。

■ジンの清涼感と軽やかな炭酸感
「KIRIN Premium ジンソーダ 杜の香(350ml)」(実勢価格:190円前後)

ジンの美味しさの決め手とも言えるジュニパーベリーを丁寧に粗挽き。力強くも雑味のない透き通る味わいを実現。清涼感と軽やかな炭酸感でリフレッシュと癒やしをもたらす。
■イタリア生まれのクラフトジン
「Premiata Officina Lugaresi SRL GIN PRIMO CLASSICO」(9350円)

チェルヴィア産の甘い海塩とジンに苦みの香り与えるサントリーナチェネーレの独特な味わいは唯一無二! 塩で香りが増す一皿の料理のような世界観(藤原さん)
イタリアのエミリアロマーニャ地方で自社栽培されたボタニカルとトスカーナ産ジュニパーベリーを使用。力強く豊かな味わいが心地良く持続する。人工着色料や保存料不使用。
■日本独自の自然の香りを追求したジン
「naturadistill 川内村蒸溜所 固有種蒸溜酒」(4980円)

元薬店倉庫を改装した蒸溜所で作られたジンは「あのとき飲んだ酒」と思い出せる余韻! 同シリーズの柚子とカカオの季節限定ジンにも注目です(藤原さん)
減圧蒸留で植物の繊細な香りを抽出。森林の空気を思わせる凛とした香りと柑橘系の香りを併せ持つ固有植物「かやの実」がキーボタニカル。ジントニックで楽しむのがおすすめ。
※2025年4月4日発売「GoodsPress」5月号50-51ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/岡部礼子>
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