1. フルHDよりさらに高精細な2K QHD解像度(400万画素)
Tapo
「Tapo C425 KIT」(参考価格:1万5800円)

コスパ&スタンダードを重視するならコレ! 電源不要で設置が簡単。ソーラーパネルサイズが大きく1日45分の太陽光で運用可能という所もポイント(折原さん)
TP-Linkの「Tapo C425 KIT」はソーラーパネル付きでバッテリー駆動が可能な完全ワイヤレス設計の防犯カメラ。2K QHD解像度でナイトビジョンやAIによる人物検知も搭載。専用アプリ「Tapo」を使えばスマホでの遠隔監視もラクラク。microSDカード(最大512GB)対応でローカル録画も可能だ。
▲防犯カメラ選びのポイントは視野角の広さ。120度前後の機種が多いなか、150度の超広角撮影で1台で広い範囲をカバーできるところがポイント
2. データはローカルストレージに保管で安心
Eufy
「eufyCam S330 2-Cam Kit」(4万9990円)

他機種は本体内のmicroSDカードやクラウド録画に対して本機は「HomeBase S380」内の内蔵メモリー保存。別売のHDDを増設すれば自宅のLAN録画を構築できます(折原さん)
専用のホームサーバータイプで顔認識AI技術“BionicMind”を搭載。カメラは2台セットで、ソーラーパネルを搭載しているので太陽光の当たる箇所やバッテリー重視設定なら長時間運用が可能。
3. センサーライト一体型でスタイリッシュ
Eufy
「Solar Wall Light Cam S120」(1万4990円)

ソーラータイプの防犯カメラでも“目立たず設置できるタイプ”がコレ。エントランスや門などに設置しておくとライト兼用で防犯の撮影が可能だ(折原さん)
夜間や暗い場所では動きを感知すると自動でライトが点灯・録画するセンサーライト一体型タイプ。照明による夜間の防犯性能アップと小型ソーラーパネルでバッテリー切れのしづらさもポイント。
4. クラウド録画対応! スマートホーム連携も◎
Amazon Ring
「Ring Outdoor Cam Plus」(1万2980円)
「Ring純正アクセサリー ソーラーパネル(USB-C)」(1万2980円)

Amazonの展開する製品として音声アシスタントAlexaやスマートホーム連携が強力。大型ソーラーパネルで日照が限られた状況下でも強い(折原さん)
Amazon傘下のRing製カメラは内蔵ストレージなしにクラウド録画メインで稼働するカメラ。別売りの純正ソーラーパネル(USB-C)を使えば電源不要で運用可能。設置アクセサリの豊富さも魅力。
※2025年4月4日発売「GoodsPress」5月号52ページの記事をもとに構成しています
<文/GoodsPress編集部>
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