今、買いのバイクはこの2タイプ!手頃感で注目の「125cc」&地球にもやさしい「e-BIKE」6台【傑作コスパ大本命モノ】

【傑作コスパ大本命モノ】

お手軽なのに幹線道路でも交通の流れに楽々乗れるパワーを持つ原付2種クラスは最も活気があり、メーカーからさまざまなモデルがリリースされている。開発ラッシュのEVとともに“買い”はどれなのか紹介しよう!

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厳格化する排出ガス規制で消えゆく50ccに変わって新基準原付が登場し、注目されているのが125cc以下のモデルたち。今や最も勢いがあり、各社のラインナップも充実。よりどりみどりの激戦区では価格が抑えられ、ユーザーにとってはお買い得モデルがひしめきあっている。

そんな中、バツグンのセールスを誇るのが「ハンターカブ」。のんびりトコトコ、未舗装路も難なく走れ、ソロキャンプブームにも後押しされた。テントなどの荷物も頑丈なキャリアで運べるのだ。

さらに一昔前では考えられなかった上質感にこだわるモデルも続々と登場。「XSR」や「GSX-R」といったメーカーを代表するスポーツモデルの末弟たちは兄貴分に引けを取らない装備を誇る。250や400じゃなくても「原2がいい!」と選ばれている。

まだほとんどがスクータータイプだった電動(e-BIKE)も、ついにスポーツモデルが発売された。カワサキは「ニンジャ」シリーズにEVを投入。隙のないスーパースポーツスタイルでシーンを牽引する意気込みだ。

【次ページ】原付2種クラス、今手に入れるべきベストな1台はこれだ!

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