ーデジタル&ガジェット部門/イヤホンー
<大賞>
1. テクニクスならではの総合力の高さが光る!
テクニクス
「EAH-AZ100」(3万9600円)

2025年上半期の大ヒットワイヤレスイヤホンと言えばコレ。音質やノイズキャンセル、機能性の総合評価はもちろん他社ハイエンドが4万円オーバーが相次ぐ中、3万円台で登場した値頃感もヒットに繋がりました
テクニクスの音響技術を結集した最高傑作。磁性流体ドライバーによる生音志向を高めた音質向上、新開発のアダプティブノイズキャンセリング機能など全方位に最高レベルな1台だ。
▲業界初となる磁性流体ドライバーを搭載。動きのスムーズな構造によりクリアで高解像度な低音再現を実現
▲通話用には左右合計6つのマイクを内蔵。新搭載の「AIプロセッサー」により“音声”に特化したノイズ除去を行う
<ハイコスパ賞>
2. 迫力ある重低音サウンドが魅力の人気モデル
アンカー・ジャパン
「Soundcore Liberty 5」(1万4990円)

1万円台半ばという価格ながらハイレゾワイヤレスや DolbyAudio対応はコスパ優秀。5月の発売直後からヒットランキング上位に顔を出していて、ロングセラー間違いナシです
2022年発売の人気モデル「Soundcore Liberty4」の後継機。同社独自のウルトラノイズキャンセリングを2.0から3.5へと進化させたほか、音質機能も大幅パワーアップで登場。

▲街中でも見かけることが増えたシリーズ最新作。迫力ある重低音サウンドは今どきの若者世代の音楽リスニングにマッチ
<オープンタイプ賞>
3. オープンイヤー型イヤホンの決定版!
アンカー・ジャパン
「Soundcore AeroClip」(1万7990円)

オープン型イヤホンの中でも特に装着がラクなタイプがイヤーカフ型。「Soundcore AeroClip」は重低音サウンドも優秀。本命の高音質イヤホンの次に選ぶ1台としてオススメ
12mmの大型ドライバーを搭載。耳を塞がないオープンイヤー型とは思えない迫力のサウンドを実現。音漏れ防止構造で周囲への配慮も万全。周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる。

▲イヤーカフのようなユニークなデザインで長時間の装着でも快適。“ながら聴き”スタイルの新提案だ

































