モーターとAIの進化が非日常と日常の走りをより快適に!電動アシスト自転車6台【ハイエンドVSハイコスパ 秋の趣味モノ最終ジャッジ!】

【ハイエンドVSハイコスパ 秋の趣味モノ最終ジャッジ!】

コロナ禍以降、性別・世代を超えて需要が急増した自転車。特に誰もが気軽にサイクリングライフが楽しめる電動アシスト自転車の人気は右肩上がり。値段こそやや張るが1台あればQOLも確実に上がること請け合いだ。

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今回はハイエンドにe-bikeを、ハイコスパにシティサイクル型を挙げてもらった。まずは前者。ひと口にe-bikeといっても用途で種類は分かれるため基本的な注目ポイントについて訊いた。「第一にモーター性能とアシスト制御技術。登坂性能や加速性能に直結するため高いパフォーマンス性を求めるならチェック必須。さらに長距離ライドや山道などを走るハイエンドユーザーにとってはバッテリーの“容量×効率”も重要です」

後者では通勤・通学用に電動アシスト自転車に乗り換える人も増えており、売り上げ好調。価格やバッテリー容量に違いはあるが、購入の決め手となるのが“乗り心地”。普段使いならなおさら。

「各社でアシスト力の特性や方向性に違いがあり、乗り味にも差が出ます。ですので、実店舗での試乗を強くオススメします」

まずは近所の「サイクルベースあさひ」に足を運んでみよう。

株式会社あさひ
マーケティング部
岸谷雄輔さん
全国に540店舗以上を展開する人気自転車専門店「サイクルベースあさひ」を運営する株式会社あさひで広報を担当

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