【ハイエンドVSハイコスパ 秋の趣味モノ最終ジャッジ!】
勝ちたいときやもう少しだけ快適に遊びたいとき、きっと欲しくなる新しいゲーミングギアを一挙にチェック! 奮発するか、ちょっと予算を抑えるか、今季はどうする?
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ゲーミングギアの性能はプレイ時の体験に直結しがちだが、なんでもかんでも高いアイテムを用意すれば良いというわけでもない。特にゲーミングノートPCに関しては、DLSS4機能に対応するエントリー向けグラフィックス搭載機が登場してきたことで20万円を下回るモデルでも比較的幅広いタイトルにタイプしやすくなっているのがトレンドだ。
代表例として「ASUS Gaming V16」は抑えておきたい1台だ。上位モデルを探せば青天井なチェアやキーボードについても激安製品ではなく一定価格帯以上を狙うのがおすすめ。仕事や趣味など複数用途に活用できるアイテムだとなお良いだろう。
一方、なるべくハイエンドモデルを選びたいジャンルとしては快適度に直結するモニターやワイヤレスイヤホン、ネックスピーカーなどが挙げられる。例えば、MSIの「MAG」シリーズは7万円台でメリハリのあるコントラストや色彩を再現できるし、パナソニックのゲーミングネックスピーカーは接続方法が多彩になりゲーミング以外でも使いやすくなっている。どちらも注目度は高い。
決してオーバースペックにならず、それでいて満足できるアイテムを吟味しよう。
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