【ハイエンドVSハイコスパ 秋の趣味モノ最終ジャッジ!】
初心者からマニア向けまでモビルスーツをプラモデルで組み立てる楽しさを提供し続けるガンプラ。今回は主要5種類のグレードを改めて考察する!
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今年で誕生45周年を迎えたガンプラ。その累計出荷数は2024年9月時点で8億個を突破したという。
EGやRG、PGなどガンプラには複数のグレードが存在するのは周知のこと。スケールやコンセプト、組み立ての難易度、パーツ数、仕上がりの精巧さなどで分かれている。
「どのグレードも色分けがされているので塗装せずに組み立てるだけで再現性の高い作品が完成します。初めてでも楽しめる商品仕様になっています」(BANDAI SPIRITS)
ハイエンドになるほど組み立てに時間がかかるが、再現性と豊富なギミックには驚嘆。今もガンプラは進化し続けている。
【次ページ】ハイエンド、エントリー。どのグレードも魅力的だ▶
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