【ハイエンドVSハイコスパ 秋の趣味モノ最終ジャッジ!】
暦の上ではとっくに秋。でも昼はまだまだ暑い。そんな初秋にはバッグに入れて携帯できるアウターが便利だ。袋に収納すればバッグに入れておいても邪魔にならず必要なときはサッと出せる。防水仕様を選べば急な降雨時は雨具代わりになり、キャンプなどのアウトドアシーンで活躍することも。
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【イエナカ趣味編:パッカブルアウターウエア】
<ハイエンド>
1. 機能もデザインも◎。雨・風に強い主役アウター
デサント オルテライン エイティワン
「L3L OVER SHELL JACKET(ZENCHIKEI PATTERN)」(5万8300円)

ハイスペックなことに加えデザイン性の高さも魅力。「早く寒くならないかなぁ~」と着るのが楽しみになりそうなジャケットです
柔らかくて軽く、優れた防水透湿性を誇る3レイヤー素材のジャケット。大きめのサイズ感なので携帯アウターとしてはもちろん、初冬まで重ね着で活躍。山と都市をコラージュしたオリジナルテキスタイルはインパクト抜群。
▲裾の内側にドローコードを配備。風通しの良いゆったりとしたシルエットだが必要に応じて裾を絞ることも可能
2.街でも山でも重宝。ゴアテックスのシェルジャケット
ザ・ノース・フェイス
「Climb Light Jacket」(5万600円)

スペックの高さはもちろん、絶妙な配色がさすが。今の季節は携帯し、もう少し寒くなったらメインアウターとして着たいですね
ゴアテックス生地を使用した3レイヤージャケットの新色。軽さと強度のバランスを追求した表地、止水ジップ、脇下のベンチレーションなど機能満載で街着から本格的な登山まで広い活躍が期待できる。
▲コンパクトに収納でき、携行に便利なスタッフサックが付属。ほかにシーズナルカラー2色とブラックを展開
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