【大賞】
必需品がまるごと収まる縦横自在の3ポケット
YOSEMITE STRAP
「YOSEMITE PHONE CASE BAG」(7700円)

以前スマホを落としてからというもの、頑丈なヨセミテストラップにこのケースバッグを組み合わせるのがすっかり定番に。スマホ以外にもいろいろ入るので重宝しています!(GoodsPress増子さん)
スマホはもちろん、財布や鍵などの小物類をひとまとめにできます。それに加え、メッシュ下のリフレクター素材のおかげで、仕事帰りに夜道を歩くときも安心感があります(スタイリスト平さん)
必要最低限の荷物だけで出かけたいとき、ポケットだけでは少々心もとない。 そんなときに重 宝するのが、このショルダーバッグだ。スマホ用のメイン収納に加えてポケットが2つあり、見た目以上の収納力を発揮する。サイズ:W13.5×H19×D2cm
▲縦でも横でも持てる仕様。ゆえに、シーンや服装に合わせられるだけでなく、単純に自分の好みに応じて持ち方を選べるのがうれしい
▲YOSEMITEカラビナが 付 属しているので、キーホルダーのように鍵をつけたり、お気に入りのグッズを組み合わせたりもできる
【スマート分別賞】
旅先の洗濯物は防水バッグに一旦キープ
Matador
「パッカブルランドリーバッグ」(4400円)

旅行や出張先で困るのが洗濯物。でもこのランドリーバッグがあれば、きれいな服と汚れた服をスマートに分けられるので、長期でも短期でも欠かさず持っていきます(スタイリスト平さん)
最大30Lまでの汚れ物を収納できるマタドールの大容量ランドリーバッグ。防水生地なので、濡れた服を入れても他の荷物を汚さずに済むのがうれしい。また、デュアルクリップ付きで吊るして使えるのも地味に便利。サイズ:W44.5×H50.8cm、収納サイズ:W14cm×H15cm×D4cm
▲本体をくるっと畳んでポケットに収めれば、荷物の隙間にすっきりイン。必要になるまでは存在を感じさせないスマートさが魅力
▲小さく収納するときに使うポケットは、洗剤やコインランドリー用の小銭など“洗濯まわりの小物”を入れておくのにうってつけ
【タフ&ライト賞】
荷物を放り込んで即出発、軽くてタフな3WAY
コブマスター
「COB-CR PKB SQUIRE SHOULDER」(4290円)

ポップで柔らかな色合いも魅力ですが、ナイロン素材の質感がよく、高見えするのも◎。機能性や多彩な用途など、金額以上の満足感を得られるので、カラバリで揃えたくなります(スタイリスト添田さん)
想定外に荷物が増えた“あと少し”にちょうどいい。ざくっと放り込めて、畳めばポケットサイズ。コーデュラ シルナイロンのタフさと軽さで、手持ち·肩掛けはもちろん、くるっと巻けば簡易ドライバッグにもなる3WAYだ。サイズ:W41cm×H41cm×D12cm
▲肩掛けすれば、自転車移動や街歩きにもすんなりフィット。軽快で丈 夫なつくりゆえ、普段使いから旅先まで気兼ねなく持ち出せる。
▲インビスタ社製のコーデュラナイロンにシリコンを染み込ませることで、もともとの耐久性に加えて防水性と撥水性が加わった
【仕分けの達人賞】
アレがない!は10ポケットで解決
ロングス
「NORDACE Siena Pro ショルダーバッグ LG101」(9350円)

一見シンプルなショルダーバッグですが、実はポケットがとても多くて、荷物がすごく整理しやすいんです。しかも肩ひもが太めなので、重さが気になりにくいのもポイントです(ロフト小林さん)※ロフトでは一部店舗のみ取り扱い
アレをすぐに取り出したいのに、気づけばバッグの中で迷子…。そんな悩みを解決してくれるのが日本限定モデルの本作。合計10個のポケットで荷物の居場所がきちんと決まり、探すストレスから解放されるはず。サイズ:W30×H26×D14cm
▲内部にはRFID対応ポケットを搭載。キャッシュレス決済が当たり前の今、スキミングからカードを守ってくれる安心感は大きい
▲メイン収納にはボトルホルダーを搭載。外側サイドポケットと合わせて、傘やドリンクなど細長いアイテムを多数収められる
【お値打ち発見賞】
仕事も遊びもこれひとつ、365日頼れる隠れた名品
UNIQLO
「マルチポケットバックパック」(4990円)

マルチポケットの名にふさわしく、外側と内側あわせて6つのポケットでPCやボトル、小物まできちんと整理できる。なかでも背面ポケットは秀逸で、電車内や移動中でも必要な荷物にサッとアクセス可能。
マルチポケットの名にふさわしく、外側と内側あわせて6つのポケットでPCやボトル、小物まできちんと整理できる。なかでも背面ポケットは秀逸で、電車内や移動中でも必要な荷物にサッとアクセス可能。サイズ:W28.5×H47cm×D14cm
▲ショルダーストラップはカーブ形状で肩に自然に沿う仕様。内側にはクッションも入っているので、長時間背負っても疲れにくい
▲メイン収納には15インチまで対応するPCスリーブを装備。なお、容量はたっぷり24L。オン·オフ問わず活躍してくれるだろう
>> 特集【GoodsPressカバン&リュック大賞2025】
※2025年10月6日発売「GoodsPress」11月号60-61ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/ TOMMY(NOHOHON-PRODUCTION)>
【関連記事】
◆PORTER、新シリーズ「HYPE」始動。異素材ナイロンの融合が放つ新たな表情とは
◆ちょうどいいサイズ感。大ヒットしたエレコムのバックパックに14L版が登場!
◆スリムでタフで上品顔!フォーマルさがスーツに似合うビジリュック「ガジェタブルSF」
- 1
- 2




































