■国内外の人気作家からマイナー作家まで! 個性豊かな面々が凝縮された唯一無二のディスプレイ

幼少期からの筋金入りの蒐集家という親方さん。そんな親方さんが集めているは、膨大な数のトイコレクション。
なかでも、どこか奇妙でマニアックなソフビフィギュアは世界中のクリエイターをチェックして手に入れたディープな代物ばかり。一見すると形状やジャンルも多様なので、うまく収納したり飾ったりするのが難しそうだが…。“魅せる”ディスプレイのコツについて次のように話す。
「飾る物によってそれぞれあると思いますが、ソフビの場合は作家別に飾ったり、色で分けたり、国で分けたりしています。ミニカーも同様で、色や車種、メーカーで分けていますね。棚そのものは飾る物が目立つよう、なるべくシンプルなデザインを選ぶようにしています」
▼日本アルミのガラスショーケース 90×180
▲「コレクションの数が大量になってしまい普通の棚では収まらなくなり購入しました。シンプルなデザインなので飾るものが際立ちます。内側からライトで照らせるところもお気に入り」
▲日本アルミ(元UACJ金属加工)の棚。サビや汚れに強く、耐久性やお手入れの面でも◎
▲大型の棚を何台も使用しているが、それでも入り切らないコレクションが上にズラリ!
▼トミカのショーケース
▲ミニカーも好きという親方さん。店舗の販売用棚(非売品)を愛用中。「当時のトミカのディスプレイ棚で飾りたいと思っており、リサイクルショップなどで探し購入しました」
パンクドランカーズ 主宰
親方さん
“和+洋+遊、UNCOOL IS COOL”をコンセプトとした「パンクドランカーズ」を設立。アパレルの枠を超えて多ジャンルのデザインを手掛ける。関東出身ながら、物心がついた時から阪神も“推し”だとか
パンクドランカーズ
1998年ブランド発足。アパレルやホビーなどを中心にオリジナリティ溢れるアイテムを生み出している。近年は【あいつ】という気になるキャラクターを様々なフィールドで展開中
※2025年10月6日発売「GoodsPress」11月号34-35ページの記事をもとに構成しています
<文/GoodsPress編集部>
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