【最強!秋の味覚12品お取り寄せガイド2025】
秋の味覚を手軽に美味しく楽しむならお取り寄せがオススメ。また、秋から年の瀬は手土産が必要な場面も増える。喜ばれる手土産は知っておいて損ナシ。旬の味からこだわりの逸品まで、おすすめのお取り寄せを一挙公開!
* * *
食にこだわる識者3名が、「今食べたい秋の味覚」「ここぞという時のご褒美」「自分的大定番」「最近見つけたニューフェイス」の4テーマで、とっておきのお取り寄せグルメを発表。
<識者の皆さん>
お笑い芸人・たんぽぽ
川村エミコさん
1979年12月17日、神奈川県生まれ。お笑いコンビ・たんぽぽのボケ担当。バラエティや情報番組など多数出演。自身の YouTubeも好評配信中。ついついお取り寄せしちゃうのは、ちょっと良いお肉やお魚。食卓にあったら心が弾むもの。Instagram:@kawamura_emiko
お取り寄せ生活研究家
aiko*さん
年間約300品、お取り寄せ生活歴は29年。その知見を活かし、SNSや各種メディアなどでお取り寄せの魅力を発信中。手土産選びもお任せあれ。ついついお取り寄せしちゃうのは、子どもの頃や故郷で食べた懐かしい味。地産地消などご当地の努力があるもの。Instagram:@aiko_otoriyose
文筆家・料理研究家
ツレヅレハナコさん
食と酒と旅を愛し、レシピやエッセイを発表。著書に『女ひとりの夜つまみ』(幻冬舎)、『ツレヅレハナコのからだ整え丼』(Gakken)など多数。ついついお取り寄せしちゃうのは、発酵・熟成・老舗レストランの味など自分では作れないもの Instagram:@turehana1
【今食べたい秋の味覚】
1. 金沢の窯焼きピザ工房が作る唯一無二のナポリピザ
モリナポ(森山ナポリ)
「3種のキノコとサルシッチャのピザ」(1590円)

秋といえばキノコ。外はカリカリ、中はもちもちで、冷凍とは思えない焼き立ての風味。能登豚のサルシッチャとキノコがトマトベースのソースとともに芳醇な美味しさへと変身!(川村さん)
マッシュルーム、エリンギ、舞茸、能登豚の自家製サルシッチャをトッピング。職人が1枚1枚手伸ばし・手焼きで調理し、高温の石窯で焼いて後に瞬間冷凍して自宅へお届け。
2. 新栗の香りと味を最大限に引き立てたモンブラン
リコ ドルチェ
「新栗仕上げの生モンブラン和栗」(4800円)

モンブランを食べ尽くした方にこそ食べてほしいです。ホクホクの蒸し栗のような香り、つぶつぶ食感の栗、なめらかな栗クリーム。どこを食べても栗の美味しさを堪能できます(aiko*さん)
最高品質の熊本県産和栗だけを贅沢に使用。栗本来の甘みと香りを活かすために甘さ控えめ。まるで栗きんとんのような濃厚な味わいで、上品な香りが口いっぱいに広がる。

3. 鮭のまち・村上で愛され続けてきた鮭の珍味
千年鮭きっかわ
「鮭の酒びたし 33g入」(1797円)

鮭で知られる新潟・村上「きっかわ」の名品。1年かけて熟成された味は日本酒にぴったり。ひとかじりで1合いけます。また、特製の調合漬けだれが絶品の「鮭の焼漬」もオススメです(ツレヅレハナコさん)
塩引鮭を1年かけて吊るし、じっくりと旨みを熟成させたものを薄くスライス。仕上げに日本酒をふりかけて風味を引き立てることから、「酒びたし」と呼ばれている。

【ここぞの時のご褒美】
4. 鯛の身と出汁を堪能。おにぎり、雑炊など食べ方いろいろ
尾鷲の鯛専門店「めでたい屋」
「鯛めしころりんセット 12個」(4536円)

お魚のお出汁とほぐした鯛の身がいっぱい入った最高に贅沢なおにぎり。ネギと大葉を加えて、バターで炒めても美味しいです。次はお正月にお取り寄せしようと思っています!(川村さん)
紀州・尾鷲の海で育った新鮮な真鯛を焼き上げ、秘伝のだしつゆと一緒に炊きあげたこだわりの鯛めしをおにぎりに。そのまま頬張るのはもちろん、雑炊やピラフにしてもOK。

5. 100%米粉・100%オーガニックのお茶のカラダに優しいクッキー
ツリーズ キョウト
「ボタニカルクッキー缶」(4860円)

緑茶や玄米茶など、いろんなグリーンを目で楽しむことができ、まるでお茶の飲み比べをしているような味わい。食べた後は「お茶飲んだっけ?」と思うほどのお茶感が残ります(aiko*さん)
オーガニック宇治抹茶や素材にこだわったグルテンフリーのクッキー缶。米粉ならではのサクッ、ホロホロとした優しい食感でお茶の個性をいかした味わいと香りが心地よく広がる。
6. こだわりの養殖方法で大きさと味を両立
遠州杉浦うなぎ
「蒲焼きうなぎ(1本)」(3300円)
「白焼うなぎ(1本)」(3100円)
「肝(1袋)」(500円)

ふっくら肉厚で取り寄せる価値大。白焼き、かば焼き、肝をフルセットで頼み、白焼きと肝はお酒のおつまみ、かば焼きはシメにミニ丼で。自宅でうなぎ屋気分を味わっています(ツレヅレハナコさん)
磐田の天竜川河口付近で水・餌・土にこだわって養殖を行う遠州杉浦うなぎの幸せうなぎ。蒲焼きと白焼は1本200g以上で、大きくても大味にならず繊細で優しい旨味。

【次ページ】自分的大定番&最近見つけたニューフェイスをご紹介!▶
- 1
- 2
















