【タイパ家電】
1. ダブルのレンジ加熱で時短あっためを実現
象印マホービン
「EVERINO ES-LA30」(13万2000円)

業務用電子レンジなどで採用されているダブルエンジンを家庭用で実現しました。コンビニ弁当や冷凍食品を短時間で温められるのが便利。温めムラが発生しにくいのもポイントです(コヤマさん)
底だけでなく、背面からもレンジ加熱ができるツインエンジンを採用。短時間でムラなく温めることができる。また、最大4品を同時に温められる2段あたため機能や、ボタンひとつで時短できる「すごはやWレンジ」を搭載する。

▲マイクロ波を発生させるマグネトロンを2つ搭載。2方向から加熱したり、上下2段、別々に加熱したりできる
▲さまざまな加熱調理ができる角皿が付属。奥にスチームポケットを取り付ければ蒸し料理にも対応できる
▲底エンジンと奥のエンジンの2つからマイクロ波を発生させて、食材の加熱が可能。庫内全面をムラなく温められる
2. 玄関ドアの前に立つだけで自動解錠
SESAME
「SESAME5 +SASEMEフェイスPro」(SESAME5:3980円、SASEMEフェイスPro:5980円)

急いで帰宅したときに家の鍵が見つからないと非常にストレスを感じます。しかし、顔認証なら一瞬で鍵が開けられる。時短でストレスフリー!(コヤマさん)
玄関のサムターンにあわせて設置するだけで鍵をスマホから開けられるようになるスマートロック。さらに数字キーや指紋認証に加えて顔認証での解錠も可能となる。

▲FeliCa規格のタッチ認証に対応しているため、Suicaなどをタッチすることでも解錠が可能だ
3. 360°全方向のゴミを効率よく吸引できる
Shark
「EVOPOWER SYSTEM BOOST+」(9万4600円)

掃除機を前後に動かしたとき、ヘッド下に吸い切れなかったゴミが残ることがありましたが、アクティブフラップでそれを改善。ゴミの取り残しがないので短時間で掃除できます(コヤマさん)
独自の360°クリーニング機能を採用したコードレススティック掃除機。新開発のアクティブフラップがヘッドの動きに合わせて空気が流れる道を作ることで押し引きどちらでもゴミが吸引できる。ウォームブラックとライトラベンダーの2色展開。

▲ヘッドに搭載されたiQセンサーやフロアセンサー、エッジセンサーが床の種類や壁際の位置を検知し最適にゴミを吸引する
▲ブラシロールは髪の毛などが絡みにくい構造となっており、日常的なお手入れは不要。簡単に水洗いもできる
4. 旅行先での衣類乾燥を時短
Qurra
「衣類乾燥機 ぽけどらい トラベル」(7980円)

長期の旅行で困るのが、衣類の乾燥。洗ったあと、乾きにくい。しかし、これがあれば、下着やシャツなど5枚なら約40分で乾燥できる。出発の朝も短時間で乾かせます(コヤマさん)
泊まりの出張などに便利な小型の衣類乾燥機。ペットボトルサイズの本体に衣類カバーを取り付け、洗ったシャツなどをセットすれば約20分で乾かすことができる。

▲衣類カバーの中にハンガーをセットして乾かしたいシャツなどを吊すだけ。内部に温風を送って短時間で乾かせる
▲乾燥機本体は500mlのペットボトルよりも小さく、携帯性も抜群。衣類乾燥モードは強・弱2段階で設定できる
5. 毎日の食器洗いをおまかせに
パナソニック
「卓上型食器洗い乾燥機 スリムタイプ NP-TSK2」(実勢価格:8万円前後)

コンパクトサイズでキッチンの隅に設置できる食洗機。それでいて4人分の食器が洗えるのがスゴイ。水栓を繋げるハードルはありますが、キッチンでの時間を大幅に短縮できます(コヤマさん)
奥行約29cmのスリムサイズで2人分の食器と調理器具が洗える食洗機。約26分で仕上げるスピーディコースを搭載しており、短時間で食器洗いができる。2人分のマイボトルの洗浄にも対応する。
▲庫内には2人分の食器と調理器具が収納可能。食器のみなら4人分(24点)をたっぷり入れられる
▲下かごは茶碗や汁椀などの食器を固定できる形状となっており、スムーズに入れられるようになっている























































