【今週の注目アイテム5選】マムート、ノースで冬支度。AnkerやG-SHOCKの新作も

日常にちょっとしたワクワクをプラスしたい人に向けて、GoodsPress Web編集部が選んだ最新アイテムを5つお届け。

濡れや寒さに負けず快適に過ごせるアウトドアアウターや、冬でも軽やかに歩ける革新的ブーツなど、使うたびに感動するアイテムばかり。

毎日の暮らしや趣味の時間を、楽しく、豊かでちょっと贅沢なものに変えてくれるアイデアが満載です。

 

1. 濡れに強く暖かいマムートの最新ドライ・ダウン コレクション

秋が深まり、本格的なアウターが欲しくなる季節にぴったりなのが、MAMMUT(マムート)の「ドライ・ダウン コレクション」。

特徴は「濡れに強く、保温性が落ちにくい」こと。化学繊維を使わないピュアダウンに撥水加工を施すほか、防水表地やシームテープで湿気や雨でもロフトを保ち、暖かさを維持します。

Gore-Texと750フィルパワーを組み合わせた「Obelisk Coat」は高い防水性と収納力が魅力。軽量なPertex Shield採用の「Floeberg Coat」は日常使いに最適。無染色リサイクル素材を使った新作「Undyed Zip-In Jacket」は2WAYで環境配慮型。750フィルパワーの「Snow Trick Jacket」は軽量で光沢感のあるデザインが特徴です。

全16型が展開され、目的や気温に応じて選べる点もコレクションの強みです。

>> マムート160年の技術を凝縮。「ドライ・ダウン コレクション」から注目アイテムを厳選

 

2. 冬でも“歩ける”を叶えるTHE NORTH FACEの革新ブーツ

ザ・ノース・フェイスの「VECTIV Thunder GORE-TEX」は、重く歩きづらくなりがちな冬用ブーツの課題を、登山やトレランで培われた技術で改善した“歩ける冬ブーツ”。

斜めに付けられた止水ファスナーとミニマルなアッパーが重厚感を軽減し、都市的で軽やかな印象に。ロッカー構造により体重移動がスムーズになり、見た目以上に軽い力で歩けます。

さらに、ねじれやぐらつきを抑える3D TPUプレートが安定性を高め、歩行時のブレを減少。アッパーにはGORE-TEX、中わたには軽量で暖かいTHERMOLITE EcoMadeを採用し、防水性・透湿性・保温性を兼備しています。アウトソールのSurface CTRLラバーは濡れ路面や雪上でも滑りにくく、街中から郊外、冬キャンプまで幅広い環境で活躍します。

>> 冬は歩きづらいを覆す、ザ・ノース・フェイスの歩ける冬ブーツ「VECTIV Thunder GORE-TEX」

 

【次ページ】Ankerからは最高峰モバイルバッテリーが登場

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