癒しの時間をもっと楽しく!注目ペットアイテム6選【疲労回復&リラックスギア最前線】

1. 愛犬にジャストフィット! 犬向けの休養時専用ウェア

LAUW
「リカバリーDOGウエア LAUW×VENEX support to マナーニ」(S:1万6500円、M:1万8700円、L:1万9800円、
XL:2万900円、XXL:2万2000円)

洋服嫌いなコにもストレスを少なく、さっと着せられます。来客や留守番、外出時など緊張や興奮しやすい瞬間などのストレスの軽減も期待できます(小出さん)

ドッグウェアには、リカバリーウェアで著名なベネクス独自開発の、特殊素材を繊維に練り込んだ「PHT」生地をぜいたくに使用。室内でのリラックスシーンや留守番中などにおすすめ。

▲伸縮性のある素材は着た後にそれぞれの体型にフィット。ウェア着用によるストレスも軽減され、休養を取らせてあげたいシーンにもぴったり

2. もしもの時も安心できる ケージにもなる2WAYキャリー

MANDARINE BROTHERS
「DAILY EXPANDABLE BACKPACK」(2万7500円)

お出かけや旅行はもちろん、もしもの災害時にも活用できる。側面にはメッシュポケット、前面にもポケットがあり収納性も抜群です(小出さん)

疲れにくい幅広肩ベルトと背中を保護する肉厚クッション付きのキャリーは、出入りしやすいサイドオープンタイプ。胸と腰にベルトが付き、移動中の揺れも軽減。正面やサイドに収納ポケットが付くのも便利。

▲フロント面が拡張し、メッシュ素材を使った簡易ゲージに変身! 使い慣れたキャリーなら、万が一の際も安心だ

▲室内にはペットシーツを挟むことができる底板付き。裏地には抗菌・防臭生地を採用し、ペットはもちろん飼い主のストレスも軽減してくれる

3. 動画をスマホに保存可能! 高画質で見守るペットカメラ

パナソニック
「HDペットカメラ KX-HDN215」(2万7300円)

スピーカーで話しかけたり温度センサーで室温管理ができたり、機能が満載。留守中の犬の行動を把握できる行動ログ機能も搭載しているのが◎(小出さん)

底面の特殊な吸盤で転倒しにくく、動作検知と赤外線と2種類のセンサーを搭載し、自動追尾で録画。アプリを使えば上下約90°、左右約360°の広範囲を200万画素で確認できる。

▲専用アプリには、設定した場所の録画を簡単に確認できる行動ログや、1日1動画をランダムに繋ぎ再生する1週間ダイジェスト機能も

※動画を記録・保存するにはmicroSDカード(別売)が必要です

4. 掃除機かけから水拭きまで 抜け毛もパワフルに掃除!

アイロボット
「Roomba 105 Combo ロボット + AutoEmpty 充電ステーション」(5万9200円)

4段階のクリーニングシステムでさらに飛躍的にアップした吸引力で犬の抜け毛をパワフル清掃してくれます。水拭きもより丁寧に!(小出さん)

よりパワーアップした吸引力と、4段階のクリーニングシステムを搭載し、埃もペットの毛もしっかり掃除。また集めたゴミは自動的に充電ステーションへ排出されるのも特徴。

▲複数の床に対応した毛のブラシやエッジクリーニングブラシでゴミをキャッチ。マッピング機能により、暗い場所も障害物を避け無駄なく掃除できる

5. シンプル簡単設計だからキャンプにも持ち出せる!

braaa
「ペットハンモック Mサイズ」(7700円)

乗り降りしやすい低めのつくりが安心。工具不要で組み立てもバラすのも簡単なほか、収納袋も付くのでキャンプ場などにも持ち出しできて便利です!(小出さん)

本体は4本のスタンドパーツを使いマットを被せるだけの、簡単設計のハンモック式コット。中綿入りで丸洗いできるマットは丈夫なキャンバス地を採用。いつでもどこでもペットの定位置が完成! MとLの2サイズ展開。

6. ファッション性も◎なサイズ豊富なリード&首輪

PET SO CHIC
「A DOG IN PARIS COLLAR」(8800円)
「A DOG IN PARIS LEASH」(8800円~9900円)

フランス人アーティストによるイラストで、品質に加えファッション性も両立。小型犬から大型犬までカバーするサイズ展開も魅力(小出さん)

著名人にも愛用者の多いフランス生まれのペットブランドは、パリジャンに扮した犬とパリの風景を描いたイラストがおしゃれなシリーズ。リードと首輪をセットで使用したい。

▲バックルをカチッとはめるだけで着脱が簡単にできる首輪は、XSからLまで4サイズあり、さまざまな犬種に対応しているのがうれしい

▲リードはナスカンなど金具まで黒で統一。小型犬にも使えるショートと120cmの一般的な長さのロングと2種類を展開

>> 特集【疲労回復&リラックスギア最前線】

※2025年11月6日発売「GoodsPress」12月号36-37ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/川村しより>

 

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