<優秀賞>
■軽さと頑丈さを両立! 走行スムーズ、ストッパー付きのイイトコ全部入り
プロテカ
「トライエアー35L」(7万9800円)

機内持ち込みサイズで頑丈なのは、かなりいい。軽いのもありがたい(鳥海さん)
走行の静音性とそのスムーズさも含めて、さすがプロテカ(円道)

購入時に最も重視される“軽さ”と“丈夫さ”がポイントの1台。複合素材 フレックスシェルをボディに採用し、軽量かつ剛性ならびに耐衝撃性を両立。また、体感音量30%軽減のサイレントキャスター”やスムースな移動をサポートする“ベアロンホイール”搭載とプロテカシリーズの特徴も網羅しています。機内持ち込みだけでなく、特大サイズの103Lまでラインナップ。北海道・赤平工場で製作された日本製です。サイズ(01541):55×37×23cm、重量:約1.8kg

ーMaker’s Recommendー
エースが実施した「スーツケースに関するアンケート調査」によると、購入時に最も重視する項目は“軽さ”と“丈夫さ”で、この2つのニーズが突出して高いことがわかりました。そこでこの「トライエアー」は、複合素材「フレックスシェル」をボディに採用し、軽量性と耐久性を両立。加えて、走行音を抑えるサイレントキャスターや、走行性に優れるベアロンホイールといった独自開発機能を搭載し、<機能性>や<操作性>といったニーズにも応えます。(エース マーケティング部 PR・広報/森川さん)
>> プロテカ
<優秀賞>
■カラー&ウィールカスタムで個性爆発! 自分だけの1台で旅しよう
フロイド
「FLOYD COMPACT」(11万5500円)

クリア素材のウィールがめちゃくちゃクール(円道)
海外では両手空き&目立たぬ色派ですが、この華やかさにはかなり惹かれます(鈴木さん)

70年代カリフォルニア・ヴェニスビーチのサーフ&スケートボードカルチャーを核としたライフスタイルからインスピレーションを受けたカラーは、とにかく購買意欲をそそるっ! 全モデルで“360°スケートボードスピナーウィールシステム”を採用し、スケボー感覚でウィールの取り替えが可能(別売り)。ウィールは12色のカラバリがあり、自分好みにカスタムを楽しめます。3桁TSAロックや高耐衝撃性と抜群の軽さを備えたポリカーボネート素材 “Makrolon”を使用した外装など、見た目に加え、しっかり機能的も嬉しいところ。サイズ:55×37×23cm、重量:約4.2kg

ーMaker’s Recommendー
Floydのケースの中で一番小さく機内持込可能なモデルです。素材は100%ポリカーボネートマクロロンなので衝撃に強く、高速回転するスケートボードと同じウィール採用しているのでストレスフリーな走行が可能です。ぜひFloydと一緒に快適な旅をお楽しみください!(ビーズインターナショナル/佐々野さん)
>> Floyd
<優秀賞>
■定番をリニューアル!新しさとレトロな雰囲気が旅の移動を底上げ
LOJEL(ロジェール)
「Voja Medium」(3万3000円)

とにかくビジュアルのシンプルさが際立つ1台。それにやっぱりかっこよさはファスナーよりもフレームですよね(鳥海さん)
新色アイボリーカラーがおしゃれ。彫刻っぽいデザインもいい(澤村)
「Vojaコレクション」を刷新し新たに生まれ変わった同シリーズは、“静かな力強さ・エモーショナルなデザイン・丁寧な構造”がテーマ。彫刻を彷彿させるデザインと高耐久ボディで、抽象的な美しさと実用性を併せもった1台に進化しました。外装は、ひび割れや凹みに強いポリプロピレン素材を採用。ラッチ式3点ロックシステム(TSA認定取得済み)で防犯性も優秀です。360°静音ダブルキャスターで移動時も静か。カラーは、ラベンダーにシーウィードほか全8色展開。サイズ:66×46×27cm、重量:約4.2kg、容量:66L

ーMaker’s Recommendー
「デザインと信頼性の融合」をテーマとしたVoja(ヴォジャ)コレクションは、TSA承認の3点ラッチ式ロックシステム、頑丈なポリプロピレンシェル、広々とした両サイドのコンパートメント、滑らかに動くホイールなどでお客様の旅を快適にサポートするシリーズで、この「Voja Medium」は6泊程度の中長期旅行に最適なサイズになります。スーツケースには珍しいカラーを含む、8色の豊富なカラーバリエーションをご用意していますので、お気に入りの1色を探してみてください。(LOJELジャパン マーケティング担当/川崎さん)
>> ロジェール
<優秀賞>
■アタッチメント式荷物掛けにカップホルダー、欲しい機能を全部盛り!
バーマス
「EURO CITY III」(3万5200円)

機能がいっぱいなのはイマドキだなって思います(澤村)
サイドポケットが面白い。カップホルダーとか、あると便利ですよね(中山さん)

ほどよいサイズ感と豊富なギミックが魅力の1台。深めの1層メインルームは、フロントオープンでアクセスが容易。サイド上部のミニポケットは、移動中に取り出しが頻繁なアイテムの収納にぴったりです。フロントパネル部分は13インチPCまで対応可能なポケットも装備。なお、メインルームの仕切りには、取り外し可能なフック付きインナーボードを配置。取り外して滞在先でそのまま使えます。付属のアタッチメントをキャリー前面上部にセットすれば手荷物なども掛けられます。本体サイズ:W35×H45×D25cm、重量:約3.5kg

ーMaker’s Recommendー
お土産や厚手の衣類などもしっかり収納できる深型の1層式収納がおすすめポイントです。小物収納に便利なサイドポケット、カップホルダー、天面のサブアタッチメントなど旅が楽しくなる機能が満載です。(衣川産業/西村さん)
>> バーマス
>> 特集【GoodsPress Web 旅モノグランプリ 2025】
<取材・文/相川真由美>
相川真由美|エディター/ライター。ライフスタイル系雑誌の編集アシスタントを経て、IT系週刊誌・月刊誌で約10年以上編集者として刊行にたずさわる。現在は、フリーの編集記者として国内外のテーマパークやエンタメ、ならびに観光、航空関連の取材・インタビューを中心に執筆中。
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