【うまさ輝く苦み賞】
■微アル、低アル主流の中であえてビターに
アサヒビール
「アサヒ ザ・ビタリスト」(350ml缶:237円前後、500ml缶:310円前後)※編集部調べ

苦うま味とスッと消えるスッキリとした後味が抜群! キレを生み出す「318号酵母」による“もう一口飲みたくなる味わい”は料理にも合わせやく、飲み飽きしないのが魅力です(藤原さん)
最近の新しいビールは物足りないと思っていたら、久しぶりにガツンとした味わいに出会った感じです(読者投票 P.N.長瀞さん)
ライトな口当たりと“低アルコール”が流行る中、タラスとヘルスブルッカーの2種類のホップを使い、あえてやや高めのアルコール分6%とスッキリしたキレと苦味で登場。
【フレッシュ賞】
■果物の美味しさを封じ込めた味わい
サントリー
「-196<レモン>(350ml)」(希望小売価格:350ml:159円、500ml:216円)

今年登場した「−196」は、果物そのものの味わいを封じ込め、口に入れた時には香りが広がり、あと味はスッキリ!(澤村)
厳選した果物を丸ごとマイナス196度で瞬間凍結し、パウダー状に粉砕してお酒に浸漬させる、“−196℃製法”で、美味しさや香りなどを全て封じ込めた味わい。
【果実味たっぷり賞】
■限定フレーバーがその都度美味しい
キリン
「氷結無糖 ゆずスパークリング ALC7%(期間限定)」(350ml缶:130~160円台、500ml缶:170~200円台)※編集部調べ

柚子のほろ苦さとすっきりとした甘さが感じられ、ゴクゴクと飲めてしまいます。余計な甘味料が入っておらず、無糖なのもうれしいですね(みなくちさん)
2001年からの開発当初から、果実本来の瑞々しい美味しさとスッキリ飲みやすいクリア果汁を採用し続けて、ラインナップを揃えている。9月発売の限定品。
>> 特集【GoodsPress AWARD 2025 ベストバイ大賞】
※2025年12月5日発売「GoodsPress」1月2月合併号87ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/松尾直俊>
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