3. 眺める・作る・走らせるを楽しめる大人のためのRCカー

クルマ好きなら誰もが抱く「憧れの1台をいつも眺めていたい」という気持ちを叶えてくれる存在がRCカーです。RAYWOOD(レイウッド)から、スズキの名車「ジムニー SJ10」最終モデルである4型を再現したRCカーが登場しました。
本モデルは、今年話題となった1型に続くシリーズで、現在はクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて先行販売中です。特徴的な垂れ目グリルや無骨なボディラインなど、実車の魅力を細部まで忠実に再現しており、正式な商品化ライセンスも取得しています。幌やドアの着脱、フロントウインドウの可動など、カスタマイズ性も高く、ディスプレイとしても走行用としても楽しめる一台です。完成済みのRTR仕様で、購入後すぐに遊べる点も魅力となっています。
>> 愛らしい“垂れ目グリル”まで精密再現。スズキ ジムニーSJ10「4型」のRCカーが誕生
4. 耳を塞がず快適に使える「HUAWEI FreeClip」が進化

耳を塞がずに使えるイヤーカフ型イヤホンは、日常に音を添える存在として広がってきましたが、音量の小ささや低音不足への不安もありました。HUAWEI「HUAWEI FreeClip 2」は、そうした弱点に正面から向き合ったモデルです。
独自のデュアル振動板ドライバーにより低音を強化し、最大音量も前モデル比で約2倍に向上。生活音のある環境でも聞き取りやすく調整されています。家事や作業、外出時など、周囲の音を聞きながら使い続けられる設計で、イヤホンを外す手間を減らせるのが特徴です。
装着部の素材改良や軽量化により長時間でも快適で、スライド操作やIP57の防塵防水、落下時の通知機能など実用性も充実。音の弱さが気になりイヤーカフ型を避けていた人も注目の1台です。
>> イヤーカフ型イヤホンの弱点“音の小ささ”に向き合った「HUAWEI FreeClip 2」
5. 4年ぶり刷新のSony α7シリーズ、最高約30コマ連写&プリ撮影機能搭載

ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7シリーズ」に、第5世代となる「α7 V」が登場しました。前モデル「α7 IV」から約4年ぶりの刷新で、新開発のフルサイズ部分積層型Exmor RS CMOSセンサーと最新の画像処理エンジンBIONZ XR2を搭載。画素数は約3300万画素で読み出し速度は約4.5倍に高速化され、AF性能も向上。ブラックアウトフリーで最高約30コマ/秒の連写やプリ撮影機能により、動きの速い被写体も逃さず撮影可能です。
静止画は最大約16ストップのダイナミックレンジを実現し、複雑な光源下でも自然な色再現が可能。手ブレ補正は中央最大7.5段、周辺最大6.5段で、スローシャッターでも安定した撮影ができます。動画はフルサイズで7Kオーバーサンプリングによる4K 60p、APS-C相当で4K 120pに対応。オートフレーミング機能や長時間連続記録、低消費電力化も実現しました。
新グリップや4軸マルチアングル液晶により、撮影スタイルの自由度も向上。標準ズームレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」とのキットも発売予定で、写真・動画双方で大幅な進化を果たした一台です。
>> 高画素×高速AF×4K60p、ソニー「α7 V」はまさに“万能カメラ”の完成形だ
<文/GoodsPress Web編集部>
【関連記事】
◆ローファースニーカーにそろそろ飽きてきた人に。今後はまた別タイプのレザースニーカーが流行りそう
◆毎秒が絵になるコンパクトフルサイズ。ソニー最新コンデジ「RX1R III」の実力
◆ミリオタ心を刺激する98gの本格ラジコンヘリ!「MD500 INCR」でリアルな操縦体験を
- 1
- 2






















