雪下ろしにガラスの氷&霜取り。使えるカーグッズで冬対策【冬モノカーグッズ完全攻略】

■<ルーフボックス>翼断面デザインが低騒音と省燃費に貢献

Thule
「Thule Motion3 XLホワイト」(22万円)

Thule
「Thule Motion3 XL LOW ホワイト」(22万円)

▼限定のホワイトカラー

▲Thule Motion3の限定ホワイトカラー。スペックは通常のThule3と共通で、価格は2万2000円アップ

▲「LOW」は、高さがやや抑えられているモデル。容量も90L少なくなっている

スタイリッシュなエアロシルエットながら大容量なルーフボックス。空気抵抗を低減するように設計しており、燃費の向上が期待できる。フタはスムーズに開閉し、自動クリック音とインジケーターにより確実にロックできる。

■<ジャンプスターター>バッテリーが上がってもこれがあればすぐスタート!

カシムラ
「電動コンプレッサー付きジャンプスターター 8000mAh(KD-269)」(実勢価格:1万2233円)

バッテリー上がりの際のエンジン始動を補助するジャンプスタート機能と、空気充填用コンプレッサーの2役をこなす。そのほかモバイルバッテリーやLEDライト機能も付いており、これ1台でいろいろなトラブルに対応可能。

▼ガソリン車は5Lまで対応

▲ガソリン車5.0L、ディーゼル車3.0Lまで対応。デジタルディスプレイは暗い場所でも見やすい白色文字発光

▼LED付きで夜間も作業できる

▲暗い場所や夜間の作業に便利なホワイトLED。ストロボ・SOS点滅への切り替えも可能

▼タイヤの空気入れもできる

▲5種類のアダプターが付いており、クルマのほか自転車、ビニールプールなどにも空気を入れられる

■<スノーワイパー>低温下でも凍りつきを抑える

PIAA
「ファインスノー」(実勢価格:1155円〜)

本体がゴムカバーで覆われたスノーワイパー。低温下でも雪や雨による凍りつきが抑えられ、クリアな後方視界を確保できる。ワイパーゴムは摩擦抵抗を軽減するグラファイト粒子がコーティングされており、不快な音やビビりも減らせる。

▼雪や雨をスパッと拭き取る!

■<静電気除去グッズ>クルマにつければ静電気ショックを軽減

星光産業/EXEA
「アースキーホルダー(EF-64)」(実勢価格:333円)

導電シリコーンを使用したキーホルダーで、これを持ちながらあらかじめドアなどに触れることで、金属面と接触したときの静電気ショックを軽減する。メッキ部分を使えばATMなどのタッチスクリーンを操作可能。

▼やわらか素材で車体を傷つけにくい

▲やわらかい素材なので、接触面を傷つけにくい

■<解氷スプレー>スプレーするだけで氷や霜を素早く溶かす!

プロスタッフ
「モンスター アイスブレイク」(実勢価格:1079円)

▼氷の再凍結も再凍結も防止できる

氷や霜が付いたウインドウにスプレーするだけで瞬時に溶かすので、すぐに出発できる。また撥水性シリコーンがガラスに密着することで、水をしっかり弾いて溶けた氷の再凍結も防止できる。撥水剤としても使用でき、オールシーズン活躍する。

▲純水使用により、ギラつきや白残りを抑えてスッキリした視界を確保できる

>> 特集【冬モノカーグッズ完全攻略】

※2025年11月17日発売「CarGoodsPress」108号P76-77ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/平岡祐輔>

 

【関連記事】

◆“拭く”前に“吹く”だけ。冬の洗車も年末の大掃除も一気に軽くなるガジェットでラクしよう
◆ポタ電の充電忘れちゃった!だったらジャクリの走行充電器で移動しながらしたらイイじゃない!
◆クルマでフルセグTVもYouTubeも楽しめる!後付け10.1インチIPSディスプレイオーディオ

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする