【アイテム5】開放感はそのままに、“音”も譲らない人のための選択肢
JBL(ジェイビーエル)
「JBL Soundgear Clips」(1万8700円)
▲カラーは写真のブラックのほか、ホワイト、コッパー、パープルの4色をラインナップ
日常のウォーキングや移動中に、音楽を自然に取り入れたい人にフィットするのが本作。耳をふさがない設計で周囲の音を取り込みつつ、JBLらしい“音の芯”をしっかり感じられるモデルです。
装着は、着脱が容易なクリップ式。メモリーワイヤー入りのTPU素材を採用し、耳の形を選ばず安定しやすい構造になっています。アクセサリー感覚で身に着けられ、長時間でも違和感が出にくいのが特徴です。

音質面では、11mmダイナミックドライバーとOpenSoundテクノロジーを搭載。低音を補強するアルゴリズムにより、オープン型ながら物足りなさを感じにくいサウンドバランスに仕上げられています。音漏れを抑えるJBL SonicArc設計も取り入れ、日常使いへの配慮も抜かりありません。
バッテリーはイヤホン単体で約8時間、ケース併用で最大約32時間。IP54相当の防水・防塵性能や急速充電にも対応し、ウォーキング中の音楽から通話まで、気負わず使える一台です。
>> JBL
【アイテム6】骨伝導で培った発想を音質重視でアップデート
SHOKZ(ショックス)
「OpenDots ONE」(2万7880円)
▲カラーは、写真のブラックのほか、グレー、ベージュの3色をラインナップ
骨伝導イヤホンで知られるSHOKZが、「耳をふさがない」という思想を保ったまま、音の表現力を大きく引き上げたのがこちら。これまで“ながら聴き”を得意としてきたブランドが、音楽体験そのものにも正面から向き合った一台といえます。
注目したいのが、Dolby Audioに対応した立体的なサウンド設計。音が耳元に自然と広がるような感覚があり、オープンタイプでありながら、音の輪郭やリズム感が埋もれにくいのが特徴です。ウォーキング中でも楽曲の抑揚を感じ取りやすく、歩くテンポを心地よく支えてくれます。

また、同ブランドが長年磨いてきた“周囲と共存する聴き心地”も健在。音楽に没入しすぎることなく、自分の呼吸や足運びの感覚を保ちやすいため、歩く時間そのものに集中しやすいバランス感があります。オープンイヤーで音質は妥協したくない、でも閉塞感は避けたい。そんな欲張りなニーズに、SHOKZらしいアプローチで応えたモデルです。
なお、イヤホン単体で約8時間、ケース併用で最大約32時間の再生に対応し、IP54相当の防水・防塵性能を備えています。
>> SHOKZ
【アイテム7】音質と装着感の良さを高次元で実現
HUAWEI(ファーウェイ)
「HUAWEI FreeClip 2」(2万7280円)
▲カラーはブルーとブラックの2色をラインナップ 
「FreeClip 2」は、前作で支持を集めたフィット感と使いやすさを継承しつつ、自社開発のデュアル振動板ドライバーを搭載。コンパクトな本体ながら、音の厚みと安定感を両立した再生バランスに仕上げられています。
片耳わずか約5.1gという軽量設計は、耳に負担をかけず長時間の装着にも適応。左右が自動で識別される構造のため、どちらの耳にも迷わず装着でき、日々のウォーキングや移動中でもストレスなく音楽や音声を楽しめます。

また、IP57の防水・防塵性能を備え、汗や雨に強くアクティブなシーンにも対応。さらに、落下検知機能が搭載されており、万が一片方が外れた際にはもう片方からアラートを出すなど、細かな使い勝手にも配慮されています。
バッテリーはイヤホン単体で約9時間、ケース併用で最大約38時間の再生が可能とされ、長時間のウォーキングでも安心です。
>> HUAWEI
【アイテム8】歩くほどにマイルが貯まるANA公式ポイ活アプリ
ANAX(エイエヌエーエックス)
「ANA Pocket」

「ANA Pocket」は、徒歩・電車・自転車・車といった日常の移動を、そのままマイル獲得につなげられるANA公式のポイ活アプリです。「マイル」というと旅行の文脈で語られがちですが、本アプリでは通勤や外出といった日々の移動がその起点。
歩数だけでなく移動距離や手段まで含めて計測され、特に徒歩や自転車といった体を使ったエコな移動は効率よくポイントが積み上がる設計になっています。

ポイントの獲得は、移動による自動加算に加えて、移動手段や距離でのミッションチャレンジ形式が用意されているのも特徴。
一定距離を歩く、移動量を重ねるといった条件をクリアすることでポイントが貯まり、貯めたポイントはガチャ形式でANAのマイルなどへと変換されます。

なお、獲得したマイルは定期的にANAマイレージクラブへ反映されるため、日常の移動がそのままマイル残高に結びついていく感覚もわかりやすいところ。移動量が多い人ほど成果が見えやすく、ウォーキングを生活の中で無理なく続けたい人に向いた仕組みといえます。

>> ANA Pocket
【アイテム9】日常の支出に直結する、汎用型の移動ポイ活アプリ
GeoTechnologies(ジオテクノロジーズ)
「トリマ」

移動そのものを記録してポイント化する仕組みは他のアプリと同じですが、最大の特徴は貯めたポイントを日用品や普段の買い物に使いやすい形で還元できる点にあります。

獲得したポイントは、Amazonギフト券やPayPayポイント、楽天ポイントなど、生活に直結する交換先が中心。特定のサービスや用途にひもづかないため、「今日の買い物」「日々の支出」にそのまま使える設計になっています。

なお、トリマを手掛けるジオテクノロジーズは、デジタル地図や交通データを長年扱ってきた企業。徒歩だけでなく、電車や車を含めた日常の移動距離そのものを前提にした設計になっているのも特徴で、通勤や買い物、ちょっとした外出まで、特別な意識をしなくてもポイントが積み上がっていきます。
また、アンケート回答やミッションなど、移動以外の貯め方も用意されており、無理なく続けやすいのもポイント。AppleヘルスケアやGoogle Fitとも連携し、歩数や消費カロリーを自動で記録できるため、ウォーキングの運動量を把握しながら、生活に役立つポイントを貯められます。

>> トリマ
【アイテム10】ポケモンと街をつなぐ、お散歩アプリの金字塔
Niantic(ナイアンティック)
「Pokémon GO」

世界中でダウンロードされ、老若男女や国籍を問わず親しまれてきた「Pokémon GO」。リリースから年月を重ねた今、ポケモンを集めるゲームという枠を超え、歩くことを軸にした“コミュニケーションの場”として定着しています。

特徴的なのは、リアルな街や公園、観光地とゲーム体験が強く結びついている点。定期的に開催されるリアルイベントでは、参加者が同じ場所に集まり、歩き、会話し、体験を共有する流れが自然に生まれます。

たとえば、2025年11月に開催された「Pokémon GO ワイルドエリア:長崎」では、3日間で約42万人が参加し、総歩行距離は約480万kmを記録。スタンプラリーなどの仕掛けも用意され、人気の高さが伺えるとともに、同じ街を歩き、同じ体験を共有することで生まれる“つながる楽しさ”が、イベント全体を通して自然に広がっていました。
日常では一人で黙々と歩くウォーキングも、「Pokémon GO」を介すことで「誰かと同じ時間・同じ場所を共有する体験」へと変わります。知らない街を歩く理由になり、イベントでは初対面同士の会話が生まれる。その積み重ねが、このゲームを長く支えてきた理由でしょう。
©Niantic ©Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標です。

>> Pokémon GO
<取材・文/若澤 創(GoodsPress Web) メイン写真/高橋 絵里奈>
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