世界的なメモリ不足で価格高騰中!次世代“低価格”PCに注目【趣味と遊びの“新定番”】

【趣味と遊びの“新定番”】

生成AIブームが、メモリを中心としたPC部材の不足を招いた。パーツの不足や高騰に伴い、徐々にPCの相場も上がっていく可能性が叫ばれている。今こそ、比較的安価に手を伸ばせるノートPCをチェックしておきたい。

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例の“メモリ不足”が、どの程度PCを高騰させるかは未知数だが、ただでさえ物価が高騰している昨今、ハイエンド機が仕事や趣味でそれを必要とする者のための贅沢な職人道具と化しているのは事実だ。

リビングで家族がインターネットを検索する程度だったり、稀に確定申告やネット保険の申請を行ったり、学生がシンプルなレポートを作成するためだったり──といった用途ならば、最新部材をモリモリ詰め込んで高額になった上位モデルを選ぶ必要は、必ずしもないだろう。

特に、昨今はエントリーからミドルレンジのノートPCのデザインが、ひと昔前と比べてかなり整ってきた印象だ。部材の新旧にこだわらなければ、意外と安価な選択肢も多く、メモリやストレージに余裕のある構成も目に留まる。用途によっては無理に背伸びをせず、手頃な製品を狙ってみるのも悪くない。

ただし、安価なノートPCは上位モデルと比べるとバッテリー駆動時間が短めなことも多い。外出時の利用を前提とする場合に電源の携行が欠かせないことはあらかじめ理解しておこう。

ITライター
井上 晃さん
スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットを軸に最新ガジェットやITサービスなどを取材。Webメディアや雑誌に記事を寄稿。

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