<デジタル・ガジェット編>
スマートフォン
■耐久性とAI処理が進化した3代目モデル
Google
「Google Pixel 10 Pro Fold」(26万7500円~)

開いた際の画面比率は1:1.03のほぼ正方形。縦長動画も横長動画も視聴しやすく、使い方の模索が楽しい一台です。またQi2規格のワイヤレス充電に対応し、MagSafe対応の周辺機器が使えることも見逃せません(井上さん)
開くと8インチ、閉じると6.4インチの画面が使える横折り型のフォルダブルスマホ。プロセッサにはPixel 10シリーズと同じ「Google Tensor G5」を搭載する。IP68の防水防じん性能を備える。7年間のOSアップデートも魅力だ。
▲背面カメラ構成は、広角(4800万画素)+超広角(1050万画素、画角127°)+望遠(1080万画素、光学5倍)
▲画面輝度は最大3000ニトで、HDR表示もサポート。リフレッシュレートも1~120Hz(サブ画面は60~120Hz)に対応
▲曲げた状態で使う「テーブルトップモード」は、横長動画の視聴や、カメラの撮影に便利だ
■価格重視でチャレンジできるフリップの新定番
ZTEジャパン
「nubia Flip 3」(8万7120円)

従来世代と比べてサブディスプレイが全面に広がったことで、折りたたんだ状態のままできることが増えています。48回払い・25カ月目機種変更&返却で2万円弱というハードルの低さが魅力です(井上さん)
開くと約6.9インチ、閉じると約4.0インチの画面が使えるフリップ型スマホで、1月にワイモバイルから発売された。プロセッサにはミッドレンジ相当のMediaTekDimensity 7400Xを搭載。IP54の生活防水防じん、FeliCaに対応。

■高性能×フリップで魅せる次世代スマホのカタチ
Samsung
「Samsung Galaxy Z Flip7」(16万4800円~)

カバー画面が従来世代の3.4型から4.1型に拡大。従来通り「Good Lock」アプリを駆使することで、閉じたままでもより柔軟な運用が可能です(井上さん)
25年夏発売の縦折り型モデルで、開いて約6.9インチ、閉じて約4.1インチの画面が使える。ヒンジを刷新したことで厚みも若干抑えられた。プロセッサは上位相当のExynos2500。防水防じん性能はIP48に準拠する。

▲背面カメラは広角(5000万画素)+超広角(1200万画素)の2眼構成。使用レンズが分かるようUI表示も工夫されている
■初めての横折り型にはぴったり
ZTEジャパン
「nubia Fold」(17万8560円)

ワイモバイル初となるフォールド型のスマホであり、端末購入補助を使えば48回払い・25カ月目機種変更&返却で7万円弱の負担で済みます。それでいてプロセッサはハイエンド相当というコスパモデルです(井上さん)
昨年12月にワイモバイルから発売された横折り型のスマホで、開くと約8.0インチ、閉じると約6.5インチ。プロセッサにはSnapdragon 8 Eliteを搭載。防水・防じんはIP54相当。おサイフケータイにも対応する。
▲背面カメラは、広角(5000万画素)+超広角(5000万画素)+マクロ(500万画素)の3眼構成
■折り畳んでも薄い最上位モデル
Samsung
「Samsung Galaxy Z Fold7」(26万5750円~)

閉じた状態でも、普通のスマホと大差ない約8.9mmという薄さを実現した最先端機種。フォルダブルのデメリットを比較的感じずに、大画面の恩恵を享受しやすい一台だと言えます(井上さん)
25年夏発売の横折り型モデルで、開いて約8.0インチ、閉じて約6.5インチの画面が使える。背面カメラは広角(2億画素)+超広角(1200万画素)+望遠(1000万画素)の3眼。防水防じん性能はIP48に準拠。
▲メイン画面は従来の7.6型から8型へ拡大し、アスペクト比も正方形に近くなった。リフレッシュレートは1~120Hzに対応
■普段使いに適したミッドレンジ
モトローラ・モビリティ・ジャパン
「motorola razr 60」(13万5800円)

無印の「60」はオープンマーケット向け。NTTドコモから「60d」、ソフトバンクから「60s」、またauやIIJmioでも購入できる「60 Ultra」のように派生モデルが展開されています。合わせてチェックをお忘れなく(井上さん)
2025年秋に発売された縦折り型のフォルダブルスマホで、開くと約6.9インチ、閉じると約3.6インチの画面を使える。プロセッサはMediaTek Dimensity7400X。背面カメラはメイン(5000万画素)+超広角(1300万画素)の2眼だ。おサイフケータイにも対応。
▲ヒンジ部には強度の高いチタン製のプレートを採用。防水防じん性能はIP48に準拠し、水回りでも使える
※2026年2月6日発売「GoodsPress」3月号P22-23ページの記事をもとに構成しています
<監修・文/井上 晃>
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