急な停電もクリア!最新ポータブル電源5選【日常から始める防災&防犯グッズ】

1. 肩掛けで普段使いでも持ち運びやすい

アンカー・ジャパン
「Anker Solix C300 Portable Power Station」(3万4990円)

3万円台という手頃さと、肩掛けで両手を開けて移動できる取り回しのよさが◎。出力は低いので活用方法はある程度限定されますが、大型ポータブル電源を収納しづらい家屋でも備えられます(井上さん)

24年発売の小型モデルで、バッテリー容量は288Wh。約4.1kgと軽く、付属のストラップで携行可能だ。出力は定格300W・瞬間最大600Wで、テレビや電気毛布などにも対応する。夜間灯になるLEDライトも搭載。

▲肩掛けで運べるため、いざという時にほかの荷物を持っての移動や、子どもの手を引いての移動などもしやすい

2. 小さく収納できるミニマルな一台

サンワサプライ
「BTL-RDC45」(4万9500円)

パススルー充電に対応しているので、普段はPCデスクなどに配置しておくのもアリ。車のアクセサリーソケットからも充電できるので、停電時のモバイル機器の電力確保にもぴったり(井上さん)

2月発売の新モデル。小型かつ高さのない直方体ゆえに間取りが狭くても戸棚等にも収めやすいのがメリット。最大出力は定格200Wまでなので、接続機器・用途は、PCやスマホの充電、扇風機や電気毛布などがメインとなるだろう。

▲LEDライトを搭載。停電時の夜間に長時間使える照明として備えておくだけでも安心だ。約2kgと軽いので2階への持ち運びも容易

3. 寒いところでもちゃんと使えます

BLUETTI JAPAN
「Pioneer Na」(16万6000円)

ポータブル電源選びで見逃せないのが動作温度。北国にお住まいの場合や冬キャンプが好きな方など、低温下での活用を考えるうえでは、同機のような対応温度帯の広い製品がベターです(井上さん)

1月に発売された新モデル。容量は900Whで中容量一歩手前といったところ。ナトリウムイオン電池を採用したことで、放電時−25℃~、充電時−15℃~という寒冷地での動作に対応していることがポイントだ。

4. どっしり構える200V対応の高出力モデル

EcoFlow
「DELTA Pro 3」(実勢価格:32万3400円)

200V出力の例としては、広い部屋用のエアコンなどが挙げられます。ただし、製品が重くて場所を取りがちなので、なるべく移動をせずに済み、十分な設置スペースがある環境は必須(井上さん)

バッテリー容量4kWhの大容量モデル。出力は、定格3600W対応で、200VのAC出力ポートも備えており、高出力の家電にも対応できるのが特徴だ。オプションの専用バッテリーと、ケーブルで接続することで最大12kWhまでの拡張も可能。

▲持ち手は付いているものの重量が51.5kgとかなり重いので基本的には一体型のキャスターとハンドルでの移動となる

5. 必須家電を動かせて、収納も容易

Jackery
「Jackery 3600PLUS」(35万9800円)

停電時にも冷蔵庫などの家電を動かせる本格派でありながら、スッキリした外観で収納も比較的容易。1年間放置した場合の放電も5%程度で、いざという時に頼れる一台でもあります(井上さん)

3584Whの大容量ポータブル電源で、最大出力は定格3000W、瞬間6000Wに対応する。動作温度帯がー20℃〜45℃で利用可能で通年使いやすいのも魅力だ。オプションの専用バッテリーを合わせれば最大21.5kWhまで拡張も可能。

▲大型でも一体型キャスターとハンドルで負担なく移動可能。重量も35kgと容量の割に軽量で、段差の上げ下ろし等も実行しやすい

>> 特集【日常から始める防災&防犯グッズ】

※2026年3月6日発売「GoodsPress」4月号P72-73ページの記事をもとに構成しています

<文/GoodsPress編集部>

 

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