夏旅で導入したい!現地での通信&お金関連対策と便利ワザ

<Mobile>

2. スマホの回線どうしてる?いつものスマホを海外仕様に即チェンジ!

海外旅行で気になるのは、やっぱり滞在先での通信手段。Wi-Fiだけでなんとかなると思いがちですが、アクティビティやレストラン、同行者への連絡、そしてトラブル発生時の緊急対応としっかりつながる連絡手段はキープしておきたいもの。

「海外で使うとなると高額になりそう…」という不安がつきまとうものですが、昨今は日本のギガをそのまま使えたり、使う分だけ追加購入できるなど、柔軟なプランを提供するモバイルさービスが増えました。ahamoやpovoがその代表格。また他にも、eSIM利用なら出発直前でもオンライン上で即時契約・開通が可能。SIMの差し替えなしの海外データローミングで、いつものスマホをが旅仕様に様変わり。もちろん副回線として海外・日本と活用するのもアリ! リーズナブルで使い道の幅が広いサービスを使ってみませんか。

▼日本も海外もシームレスに使える。ahamoなら30GBだから、安心です

ahamo
「海外データ通信」(30GB/月額:2970円)


月額料金2970円(30GB)で国内に加えてそのまま海外でも追加料金を支払うことなくデータ通信ができます(※機種代金別途)。対応するのは、海外91の国・地域で、日本人の渡航先を98%カバー。また、事前の申し込みや設定は不要で渡航先で“データローミング/オン”にするだけ。

いつものスマホと手持ちのギガが使えるのは大きなメリットです。なお、利用できるデータ量は30GBまで無料でテザリングもOK。なお15日を超える場合は速度制限がかかるため、2週間以上の長期滞在の場合は注意が必要。また、着信発信には料金が通常通りかかります。ワンプランというシンプルさで30GBは、かなり重宝しそう!

▲滞在先でローミングオンにすれば、そのまま残りのギガが使えるように!

▲乗り継ぎ地の中国・上海でもさくっとモバイル通信。改めて契約することなくいつもの容量がそのまま消費できるのは助かる!

>> ahamo

 

▼渡航先と日数を選ぶだけ&明朗会計。そのままデータ通信OK

povo
「海外ローミング」(640円〜)

au回線が活用できる「povo」の海外ローミングサービスは、使う分だけ追加購入できるのがメリット。160以上の国・地域で利用できるうえ韓国・台湾・アメリカにヨーロッパ9カ国など人気の渡航先専用の「エリアトッピング」プランを用意しています。

価格も通常に比べお得で、台湾ならば「1GB(3日間)」(680円)、アメリカ「3GB(7日間)」(2200円)と、地図検索にSNS投稿など“ちょっと使いたい”にベストな容量です。ほかにも「レギュラートッピング」「ワイドトッピング」が用意されています。海外でもテザリングは無料。音声通話・SMSは番号そのままで利用できます。なお、5月30日〜8月31日まで、初めて利用するユーザー向けにキャンペーンコードを進呈中。前述のレギュラートッピング、または特定の地域で使用できるトッピングのいずれかが選べるので、夏旅での渡航時に活用してみてはいかがでしょう! ※データ+通話プランへの加入が必要

▲現地でのトッピング購入可能。ちょい足しができるとギガの無駄もなくお財布にも優しいですよね

▲人気の渡航先別に専用のお得なプランを揃えます。データローミングをオンにするだけで即現地仕様に!

>> povo

【次ページ】現地での現金確保どうする?

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