ホームアプリは、ドコモ独自の「docomo LIVE UX」がプリセットされています。ドコモの他のAndroid端末は、この「docomo LIVE UX」のほかに、端末メーカー独自のホームアプリもインストールされていて、どちらを選べるのが主流です。
▲初期設定されている「docomo LIVE UX」
▲アプリ一覧画面。よく使うアプリのアイコンはホーム画面に移せる
MONOは、ドコモが企画し、ZTEというメーカーが製造した端末ですが、ZTE製のホームアプリは入っていません。個人的には、ZTEが自社ブランドのスマホで採用しているホームアプリのほうが使いやすいと思うのですが、スマホを初めて使う人であれば「docomo LIVE UX」で不便を感じることはないでしょう。もちろん、Google Playストアから入手した好きなホームアプリをインストールして、それを使うこともできます。
▲画面下のナビゲーションキーは並び順を変更できる
▲クイック設定パネルは、標準的なAndroidと同じ
壁紙は、左右にスワイプすれば画面をまるごと変えられる「きかせえ」に対応しています。4つのパターンが用意されていますが、MONO独自のコンテンツとして「ものの助」というものがあります。壁紙の中央に、クマのイラストが表示され、スワイプすると服が変わるという趣向。ちょっとした仕掛けですが、画面を見ているだけでほっこりして、操作することが楽しくなりました。
▲「きせかえ」は4パターンから選べる
▲「ものの助」に設定したホーム画面の一例
▲7種類の服の着せ替えを楽しめる









































