▲「ターポリンサイドバッグ」
キャンプツーリングを想定した仕様の「ターポリンサイドバッグ」(1万2000円 税別)は、装着時にバイクの後輪やマフラーへの干渉を回避させるため、後方側を尻上がりに成型してある。かさばりがちなキャンプ道具の荷物量を想定し、左右合計40リットルの大容量設計だ。
▲突然の雨や対向車がはね上げる泥水から内容物の水濡れを防護するターポリン生地を表地に採用

荷物収納時の変形を防止し、バイクへの装着時の安定性を高めるため、PEボードを車体に接するバッグ背面部に搭載。荷物が少ないときに余ったベルトは、デイジーチェーンに格納しておけば、走行時のばたつきも心配ナシ!
▲「ターポリンデイパック」
多用途に使える「ターポリンデイパック」(4500円 税別)は、着脱可能なショルダーベルトと、随所に配備された固定用のDカンで、バックパックとしてもシートバッグとしても使えるスグレモノ。
▲ターポリン素材を熱圧着固定によって成形しており、防水性が高く、雨による浸水から内容物をガード
▲ショルダーベルトを取り外し、Dカンを利用すれば、シートバッグとしてバイクへ積載が可能
バッグの入り口からの浸水を防ぐロールトップ形状や止水ファスナーの採用により、ドライバッグとしても使えるので、登山やトレッキングで活躍してくれそう。エアバルブがバッグ内部に溜まった無駄な空気を排出するので、収納する荷物に合わせてバッグがぴったりとフィットするのも、二輪車乗りにはうれしい。
多機能で安全な防水バッグで、快適なバイク旅にでかけよう!
>> DOPPELGANGER「ターポリンサイドバッグ」
>> DOPPELGANGER「ターポリンデイパック」
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(文/&GP編集部)
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