▲「wireless earcuffs Pop Sky」
設立約1年ほどの新鋭国内ベンチャーブランド・ambie。 “ながら聴き” ができるという独自のアプローチのイヤホン「sound earcuffs」がヒットとなったことを受け、その特長はそのままにBluetoothに接続対応した2号機「wireless earcuffs」をリリースしました。

ほかのイヤホンと大きく違うのが、その形状。耳たぶにイヤーカフのようにつける構造で、耳の穴をふさぎません。周囲の環境音を遮断しないので、ランニングをしながら、家事をしながら、いつでもどこでも音楽を楽しめます。その感覚は、まるで街中に音楽が流れているよう。
▲「wireless earcuffs Toypu Brown」
この構造なら、耳をふさぐイヤホンが苦手な人にも最適ですし、蒸れないのでこれからの暑い季節にぴったりです。「wireless earcuffs」では、ユーザーの声を反映し、イヤーピースを外れにくい仕様に改良。ネックバンドは軽量なため長時間つけっぱなしでも負担になりません。
▲「wireless earcuffs Asphalt Black」
▲「wireless earcuffs Cactus Green」
もちろん、サウンドにもこだわりが。ソニーの音響技術を活かした高感度ドライバーユニットを搭載し、高音質を実現しています。気になるのは音漏れですが、独自の音道管設計により、音の漏れも最小限にとどめています。
▲「wireless earcuffs Stamp Orange」
▲「wireless earcuffs My Heart White」
フル充電で連続6時間まで音楽再生が可能で、再生ボタンの長押しでGoogleアプリやSiriを起動できるのも便利です。シンプルかつ丸みのあるフォルムのデザインで、男女問わず使えそう。カラーは全6色展開、価格は1万2960円です。
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(文/&GP編集部)
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