粒立ちいいのに粘りもしっかり!炊飯の新境地を目指した象印「炎舞炊き」

一番おいしいごはんの炊き方といえば、やっぱり“かまど炊き”。家電メーカー各社がかまどで炊いたごはんを再現しようと、切磋琢磨しています。

IH炊飯ジャー市場においてトップシェアを誇る象印マホービンといえば、8万円以上する高級炊飯器「南部鉄器 極め羽釜シリーズ」で人気を集めています。そんな象印の新製品では、これまでの南部鉄器をやめ、新たな方向へと舵を切ったのです!

【次ページ】高温の熱を均一に伝えるのに必要な条件とは?

この記事のタイトルとURLをコピーする